舞姫 テレプシコーラ 3 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840104654

感想・レビュー・書評

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  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作です。そして本当に涙なしには読めません…。特に後半…。千花ちゃん…(泣)。

    個人的には、山岸涼子さんの漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、例えば五嶋先生と金子先生の違いに代表されるような、教授法のことなど、学ぶものも多いです(僕は断然金子先生派ですが)。

  • ゆきちゃんもコンクールへ。

  • 六花・小学6年生。埼玉全国舞踊コンクール。

  • 埼玉全国舞踊コンクールのドキュメント。

    驚異的に巧い少年が登場するが…。

  • 再読。やっぱり盛り上がってくるのはこのあたりから。
    千花ちゃんの「いいなあ、わたしも…」(うろ覚えだけど、たしかこんな感じ)と、気付かれずにお父さんにさえぎられてしまう形になってしまう感じが何だか今後を暗示しているようで。。

  • 主人公がイジイジしててイライラする。

  • ワックスに気づくとか主人公頭いいな

  • 図書館の本

    バレエコンクールの当日。
    六花は一睡も出来ず、千花とともにコンクールへ。
    お母さんのこの態度を見ていていじけない(ぐれない?)六花は偉いと思う。
    あきらかにえこひいきだし。
    コンクールの緊張の乗り越え方が本番強い子が六花なんだなぁ。
    そして空美の存在。。。。
    続きが楽しみです。

  • 金子先生が素敵です。

  • <07/3/21読了>

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸凉子の作品

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