超少女明日香 学校編 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840104661

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻
    式神編の続き。

    このシリーズで、明日香は、終わりになってしまいました。
    スケバン刑事の後の『沼さん』が、出てきます。

  • 00949
    K003
    K-9999999-003

  • 私の周りはスケバン刑事より明日香派が多いんだけど、私にはよく分かりません。だって明日香あんまり悩まないんだもん。なんでもぽんぽん出来ちゃってさ、ずるい。
    あと敵もなんだかひぃ、恐ろしい!とはならず、ストーリー上の展開として動いているっていう域を出ていない気がしちゃう。

    和田慎二の描く「戦う女の子」の魅力として大きいのは、男の人の前での可愛さのギャップにあると思うんだけど、明日香はちょっとメロメロすぎてそれもつまらないし、そもそも男の子に頼りがいがなく見えてしまう。

  • この万能お手伝いさんは、いつ幸せになれるのでしょうか。

  •  巨匠・和田慎二の作品の一つ。 彼がまだ無名の頃から好きな作家さんだったので、こうして長く描いてくださる、という事が嬉しくてしょうがない。 和田慎二と聞いてぱっと思い浮かばない方もスケバン刑事と言えば判る人も居るだろう。 彼はその原作者です。 画像は最近のだけど明日香をコメントするなら第一部書くべきだよね。<br>
     飛騨の奥地、砂神村で幼少期を暮らした砂姫明日香。 けれど砂神村はダムの水底に沈むこととなり彼女はその村を離れることとなった。 けれどその村には村人達の殆どが残り、村と運命を共にした。 彼女は村を沈めた原因、ダムを造った田添建築に復讐を誓い、東京へ出るが…。<br>
     自然と文明、過去と未来と現在。 時代を少女の視点から切り取り映し出すその視点はいつも凄いと唸らされます。

  • 超能力を持つ明日香の活躍を描く。初期の頃の話とあわせて読めばさらに面白い。

  • 和田慎二の中で一番好きなシリーズ漫画
    画像があるから学校編選んだけど、救世主の血が一番いい

  • 顔が変わります。

  • 小さいころ好きだった漫画の1つ。
    明日香と和也は早くくっつくといいよ!

  • 前作で一也と再会、ついに田添家に戻った明日香は、かつての恩師、沼先生(!)のいる高校に通うことに。学校に起こる怪現象の謎を追う。

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著者プロフィール

1950年4月19日生まれ、広島県呉市出身。
71年、東海大学在学時に「別冊マーガレット」8月号の〈まんがスクール投稿作〉で第39回金賞受賞。同年、同誌9月号に『パパ!』を発表してデビューする。以後「別冊マーガレット」でサスペンス作品を中心に少女マンガを数多く発表。76年より、「花とゆめ」で7年間にわたり連載された『スケバン刑事』は、テレビドラマや映画となってブームを巻き起こす。さらに「超少女明日香」や「あさぎ色の伝説」などのシリーズ作品、巨編ファンタジー『ピグマリオ』などを発表。少女マンガに、大胆なアクション描写と重厚なストーリーを導入し、その裾野を広げている。2011年7月5日逝去、享年61歳。「ミステリーボニータ」で連載中の『傀儡師リン』が遺作となった。そのほか「忍者飛翔」のシリーズや『怪盗アマリリス』、『少女鮫』など多数の代表作がある。

「2022年 『和田慎二ARTWORKS』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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