ミミの怪談 (1) MFコミックス

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840104845

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  • 木原&中山両先生共著実話怪談集[新耳袋]のコミカライズ作品
    あとがき漫画にて[どのようにアレンジしても構わないと言われた]とのことで、潤二先生の豪快で突拍子もないホラー展開にだいぶ寄った印象
    主人公は可愛い方言(関西弁?)使いのミミちゃんと髭のワイルド彼氏、
    だいぶたってから新耳袋だからミミちゃん!!と気づきましたね...(遅)

    隣の女、ふたりぼっち、朱の円など
    ショートショートも
    装丁も凝っていて表紙中にもぎっしり漫画が詰まっていて良い

  • 『新耳袋』を原作にした伊藤潤二の連作ホラー短編集。どの作品も、いつもながら絵の持つ迫力に圧倒される。特に『隣の女』のホラーヒーローじみた描写や、『海岸』でのただただ波が打ち寄せる見開きの不気味さが良かった。
    カバー裏や見返しを使って短短編を載せるという、一風変わった構成も面白い。

  • 読み切りのさっくり怪談。背中をソワソワと撫でられる感じ。
    霊に身体を見せる男が怖い…その光景も感情も、いろんな意味で。
    絵がステキ。

  • まあまあ

  • 1話完結で読み易い。関西弁を喋るミミちゃんが何だか新鮮。

  • 暑い今夏にはこれ読んで笑いころげよう。

  • 「新・耳袋」が原作。伊藤潤二による漫画化でより怖く、面白く!

  • 最近は、怪談読んでもあんまり怖いと思わなくなったなぁ。

  • 続巻?

  • 1話読み切り形式のホラーマンガ。
    緻密で美しい絵柄とユーモア、練りに練られた無気味さ。

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