幻想水滸伝III~運命の継承者~4 (MFコミックス)

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840104920

感想・レビュー・書評

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  • グラスランド人の、土地や自然を重んじ精霊とともに生きる様が好きだなぁとしみじみ。

    はじめて戦争に参加した際のヒューゴの気持ちが痛いほど伝わってきて辛かった。むしろ戦争熟練者の方々はどうやって踏ん切りというか気持ちの整理というか、付けてらっしゃるんだろうか。守りたいもののためなら仕方がないと、人を殺める事に慣れてしまっているんだろうか。

    ナッシュに腹黒坊主呼ばわりされた後のササライ様がたまんないすきだ。
    出てくる人たちみんな個性豊かで生き生きしてて読んでてため息でる。

  • チシャクランでの戦闘がメインのお話です。
    さすが軍師が違うと、少数でも勝てる。
    撒いた油は、炎の紋章だったんですね。

    クリスもハルモニアとの戦闘では、グラスラントに味方したし、もしかしてヒューゴの味方になる日も近いのかなぁ。

    クリスの父、ワイアットは水の紋章。
    ゲドは雷の紋章。
    炎の紋章の持ち主はすでに死亡していて、紋章はヒューゴに。
    最後に出てきた人も、もしかして何かの紋章使いかな?

  • ユン精霊へ・・

  • 第4巻。
    多少本編とは違う部分もあり。
    戦争らしくなってきました。

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著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』(幻冬舎コミックス)でデビューし、『トータスデリバリー』(講談社)など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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