- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840105101
作品紹介・あらすじ
たとえば、こんなことしてます。ニンニク風呂につかってみる、古家具屋めぐりで円ちゃぶ台を探す、シャープペンの芯は2Bを使う、モノはなるべく持たないようにする、お猪口を集めてみる、ワイン愛好会に通ってみる…。『モーニング』『CUTIE』を始め各誌紙で発表したセイコのマイペースな日常が一冊に。
感想・レビュー・書評
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590
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お蔵入り原稿をまとめたもの。
脈絡のないコミックエッセイとカットイラストと半々くらい。
前半は20代の彼女の、細々した描写とちょっと「へーぇ」な一人暮らしあれこれが微笑ましい。恥じらう熟年夫婦の「トキメキ夫婦」なんかが好み。
後半は終わった懸賞の紹介マンガとか役立たずな「かわいいもの」とか誰得?な残念クオリティ。
前半まあまあだったけど後半つまんなかったので2.5くらい。
出版社がメディアファクトリーってあったので、一度ドジョウを見つけたら10匹くらい同じ場所掘っちゃう雑な体質って昔からなんだな~と妙に納得。今度からコミックエッセイに手を伸ばす前に出版社みて頭冷やさないといかんなーと違う教訓にはなった。 -
2014 10 13読了
久しぶりの大田垣さん -
寝る前にぱらっと。
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他人の一人暮らしをのぞき見しているような、漫画。どこからでも好きに読めるので気になるところから読めるのがいいところです。
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こんな雰囲気の手書きの文と絵の本は好きで、太田垣さんの別の本も持っているが、ちょっと余白が多くて物足りない感じがした。
内容は楽しいのだが・・・。 -
20120111ブックオフ新長田
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カバーがとってもかわいい。この本の良さはカバー。
内容は……、コミックエッセイって旬をすぎてしまうと、読みづらいのかもしれない。この時代はフリースとかがめずらしかったんだなあ、とかは思った。 -
段ボール箱の中から発掘された「お蔵入り?のゲンコー達」が本になったそうです。軽く読めるけど、ちょっと物足りない気も。大田垣さん、十歳くらい年上の方かと思ってたらそんなに年齢違いませんでした。びっくり……。
(図書館で借りた本) -
独自の絵と目のつけどころが好きです。