女王フュテピのなぞ (マジック・ツリーハウス (2))

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840105521

感想・レビュー・書評

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  • 子供に人気の本でよく名前が上がるので興味を持って読んでみた。
    一巻は図書館に見当たらなかったので二巻から。
    中には二つの異なる話が収録されている。
    (実質的には第3話と第4話)
    大人だと一冊15分以内には読み終える。

    兄妹二人が本を使っていろんな時代にタイムスリップする話で、この4話目でようやく物語の外枠が見えたところ。
    モルガン・ル・フェイ登場。おおお。
    やっぱり鳥なんだねー。クフーリン時代からの伝統だわーと要らないところでムネアツでした。

    読んだ感想は、子供用の歴史マンガ=タイムワープシリーズと、絵本のわんぱく団を足して2で割ったかんじ。
    小学校低学年からでも楽しめそう。

  • 墓泥棒の落とし物はフュテピ女王のところをスーッと抜けた。それはなんでかは、フュテピ女王は幽霊だから。体が無いから。でも、ジャンたちが、宝の場所を推理したのがびっくりした。

  • すぐ読めてはまりま

  • たたんだ布を表わすしょうけい文字があるなんて、ビックリした。

  • なあんだ〜。女王フュテピは架空かあ。

  • Mはモーガンだった。アーサー王伝説の魔法使い。どういう人物なのか今後気になる。
    フュテピは誰かモデルがいるのかな

  • 2103・2104

  • マジックツリーハウスの持ち主も顔に会えてよかったと思った

  • 10代おすすめ図書のひとつ。

    子ども向けの本だけれども、本好きなら誰もが夢見る
    そんな世界じゃあないかなぁと思う。
    とりあえずこの2巻目で一段落。
    さあ続きはどんな展開になるのかな。

    児童書もあなどれないなぁと思います。

  • [江東区図書館]

    マジック・ツリーハウス第2巻。
    シリーズ名は聞いたことがあったけれど、実際に読んだことはなかったので、図書館で見かけた時、少し借りることに迷った。パッと見、第一巻は恐竜モノのようだし、絵も子供向けで可愛らしいけれど、一応文庫本サイズだ。ただ青い鳥文庫などに比べればやや大きくて薄く、物語の内容や文体の平易さや量からすると、読めなくもないようだが、、、、

    しばらく迷ったけれどとりあえず2冊かりて帰って見た。すると、思った以上に気に入った様子。あっという間に一冊目を二日くらいで読み、この二冊目は1時間くらいで読み終えてしまった。

    ただ、続きがあるの?と聞いてきたのは、この本の終わり方がいかにも最後、という内容だったからだったみたい。もしかしたら、当初、このシリーズはここまでのつもりで筆者は書いていたのかも?とりあえず、「大どろぼう」シリーズの全12巻を読み終えたところだったし、しばらくはこのシリーズを軸に読んで行くとして、3巻からどのように再開?続く?のか、楽しみにしていよう。

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著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック・ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス 50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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