三国志 第14巻 (MF文庫 4-5)

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840105675

感想・レビュー・書評

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  • 全14巻 完結編に続く

  • 13巻で完結ではないことを知り、急遽購入。
    まあ、ものすごくまっとうな三国志といえますね。

    で、正統派な三国志がおもしろいかというと、今になっては……。自分の中で、それぞれ勝手なイメージができあがりすぎている様です。

    うーん、正統派は、横山光輝のがあれば、いいか?

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著者プロフィール

寺島 優(てらしま・ゆう)
本名・中村修。1949年、東京都出身。武蔵大学人文学部社会学科卒業後、東宝株式会社に入社、宣伝部勤務。山口百恵・三浦友和の文芸シリーズや『ルパン三世カリオストロの城』(宮崎駿第1回監督作品)、『火の鳥2772愛のコスモゾーン』(手塚治虫総監督)などの宣伝を担当。また、当時のゴジラ映画全作品を日替わり上映した『ゴジラ映画大全集』(日本劇場)を企画宣伝。1978年、週刊少年ジャンプのマンガ原作賞に入賞。翌年に『テニスボーイ』(小谷憲一)で連載デビュー。他に『雷火』(藤原カムイ)『競艇少女』(小泉裕洋 )『スポーツ医』(ちくやまきよし)『三国志』(李志清)などマンガ原作多数。80年12月に東宝を退社後はTVアニメの脚本(本名)も執筆。『それいけ!アンパンマン』では「バイバイキ~ン!」「元気100倍!アンパンマン」といった決め台詞を創案。2019年には初の舞台脚本『かぐや姫と菊五郎』を書き下ろす。1999年、山梨県の富士北麓に移住。趣味は、音楽と映画とタップ。

「2020年 『占領下のエンタテイナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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