D.T.

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本棚登録 : 312
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840106191

感想・レビュー・書評

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  • 「童貞」及び「DT(童貞はかろうじて捨てられたものの童貞の心を捨てきれない人の事を言う)」についての対談形式の学術論文(笑)

    最初は我がご主人様の顔を思い浮かべながら読み進めたのですが、途中から「あれ・・・?わたし女なのになんかDTエピソードにやたら当てはまる(赤面)」な感じになり最後には「あ、わたしの父ってDTだったんだわ。」という結論に至りました。
    DTに育てられた娘はDT臭く、そしてDTと結婚までしてしまうらしいです。ふぁざこんじゃないと思ってたのに、真性ふぁざこんでした。ショックです。

    レビューに書く事じゃなかったですね、ごめんなさい。

  • 電車の中で読んでいて、にやけて困った。カーペンターの件はあやうく噴出すところだった。あぶないあぶない。

  • いやはや、あれですよ。
    この本は、本当にバカですよ。

    なんといっても、童貞というテーマで200ページも書いちゃってるんですから。

    僕は、この本を非常に楽しんで読めました。
    10年くらい前に出た本ですけど、楽しく読めたということは、童貞というテーマは男にとって普遍のテーマなのかもしれません。

    といっても、僕のようなタイプには、という補足がつくでしょう。

    本にも書いていたように、早い時期に童貞を失ってしまった人は、この本を楽しめないかもしれない。

    女という少年にとっての一番の謎を早い時期に解いてしまった人間は何かを失うことは確かだと思います。

    失う、という表現は、ここでは正しいでしょう。
    けっして、負け犬の遠吠えなんかではなく。

    はやく童貞を失うかどうかで、長所は変わってくると思う。
    体育会系と文系の差みたいに。

    まあ、こんな感じでレビューを書きまくっても、一生尽きそうにないですね。そんだけ奥が深いんです、童貞って。

  • 童貞の時のエッチしたい欲求やあの時のヤキモキした行き場のないエネルギー!それらが実績を遺した偉人の原動力だった!?

    みたいな童貞を肯定している本です。



    今でも私の心のどこかにチェリーボーイがいます(笑)

    昨今のネット事情を鑑みると、ことエロに関しては自由という名の不自由って成り立つのでしょうね。


    童貞に限らず、普通だと嫌になってしまうような状況、環境も○○力と称して前向きに行こうぜって著者が思ったかは分かりませんが、そのように前向きにさせてくれる良書(笑)

  • 2012/9/28購入

  • 童貞の素晴らしさ、楽しさに気付かせてくれる名著。

  • 童貞の(元)童貞による童貞のための本。

    お二人の趣向とはちょっと違うと感じました。。

  • 性書ならぬ聖書です。君は童貞センター試験を合格できるか!?

  • 童貞時代が夢なんて 後から ほのぼの 思うもの、な一冊。
    とある男性の性の価値観の変節を追った(真面目な)本がきっかけで読んだのですが、爆笑。前からそんな気してたのだが、我ながらD.T.力高いな。喪失遅いとそうなりがちかな。

    ここまで童貞を前向きに語った本も珍しい。しかも「悪い」童貞をいさめる場面もあり、単純に賛美になっていない点も良い。半分自虐、半分本気で童貞の価値を考えている良書。

  • 目が覚めた。
    童貞バレないよう必死にカッコつけてた自分。
    そんな自分にさよなら。

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著者プロフィール

みうらじゅん●1958年京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。

「2018年 『仏像ロケ隊がゆく 見仏記7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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