もっと悪女な奥さん

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840106689

感想・レビュー・書評

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  • 2003年。
    3人の働く主婦を中心に、彼女たちの勤務先内外でのの話をマンガ化
    一見のんびり屋のアイコと、派手なレミ(ズレミ)、真面目なカズサの3人が中心なんだけど、だれが「悪女」かというと「男にとって都合悪い存在」を悪女と呼ぶのだろう。女は3人の中で誰に共感を覚えるのだろう…
    ズレミが作者の理想か?
    途中挟み込まれた実録マンガ&エッセイは『悪女な…』の続編で、ユーヤとの結婚式など。(あんなに幸福そうだったのに)

  • 枡野浩一さんのエッセイに出てきたから、買ってみた。
    おもしろくないわけじゃないけど、私の離婚の参考にはならず。
    内田春菊さんの生き方はリスペクトはするけど、同じクラスにいても友だちにはなれないタイプだと思う。

  • 春菊さん、最高です!
    痛快、よいエグさ、なにより正直!

  • 図書館にあったのでかりてみました☆
    いやーすごい人生をおくっていていろいろ楽しそうだなあと思いました。。  将来参考にするため本気で読もうと思います!!

  • かなり前に読んだ。内容にはめちゃめちゃ共感!

  • 春菊先生、素直に尊敬しますわ……

  • おもしろかった。ここに出てくる人たちの風潮には時代のギャップを感じる。内田春菊の時代は、確実に、「女性が働くのがすばらしい!」っていう時代。今は「ダンナの稼ぎで専業主婦をするのがすばらしい!」っていう時代。時代は変わったのだなぁ…とかを考えながらも、3人のOLにわけてるけど人間観察するどいなぁ…って。私とは考え方(というかきっとこれは時代の気もするけど)違うなぁ、でもこれを本気で思っている人もいるわけやしね、みたいな。他の人の意見として、読んでいておもしろかった。

  • 私たちは繁殖している、や、ファンダメンタル、などの本は好きだが、この本の漫画部分は好として、エッセイ部分が読みにくかった。

  • 2010/7/05購入

  • 21/12/3 75

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著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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