コーギビルのいちばん楽しい日

著者 : ターシャ・テューダー 食野雅子

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[みやきちょう文庫さんの感想 · 2008年7月30日]

クリスマスまでの三週間
コーギビルは楽しいことでいっぱい。
リースを作ったり、ケーキを作ったり、バザーをしたり。
うきうきしながら、クリスマスを待つのです。
ターシャの幼い頃の幸せな思い出のつまった絵本。
うきうき、楽しい気分になれます！！

[LaBさんの感想 · 2008年1月1日]

クリスマスって、当日よりも準備や街の雰囲気にワクワクします。
そんな気分にさせてくれる絵本です。

[パル２パパさんの感想 · 2007年9月6日]

ちょっと甘めの４点、話は面白いけど絵が拙い、ターシャの最初の作品なのかと思う程。コーギビルシリーズは３冊だけなのかな？他の絵本も読んでみようと思う。

著者プロフィール

絵本作家。1915-2008。アメリカ、バーモント州の山奥でガーデニングと動物とのナチュラルライフを満喫。その質素で優雅な暮らしぶり、広大なナチュラルガーデン、心に染み入る言葉の数々は、亡くなったいまも、多くの人々に勇気と感動をあたえている。

「2020年 『ターシャ・テューダーの手帳2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」