愛のシッタカブッタ

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.73
  • (26)
  • (23)
  • (38)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 228
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840107747

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2020.08.09

  • この本を初めて読んだのは中学生の時だった。この本を読んで愛ってどいううことなのかわかったつもりになっていた。大人になり恋愛経験もある今読むとこういうことかと腑に落ちる場面もあり理解が深まった分、まだ分かりきれていない自分に気づき愛って難しいなと思う。イラストのブタがとても可愛いですが、内容も軽いわけではなく考えされられる内容となっています。

  • あけると気持ちがラクになる本~(失恋したとき自分で読むべし)~このシリーズの最初に取り上げたテーマを拡張

  • カラスがとてもかわいかった

  • 可愛いブタさんと心に響く言葉が載っている本。

    愛の本質が載っていました。

    【なーんにもしなくても愛されるから愛って安心するんだね】

    【そう 愛はただ 愛するだけ】

    これから
    人を愛して、
    人から愛されて、
    生きていく生徒たちに・・・・。

  • 保健室

  • なにげに本質をぐさっと突いてる気が...

  • 恋愛に関するもの。
    4コマではなく、見開きのイラストとセリフ主体のマンガに分かれている。
    叶わない恋や失恋したときに読むといいかも。

  • ■2012.02 図書館⇒読了!
    2003.05発行

    他のシリーズとは違って漫画ではなく絵本
    さらっと読める



    1:ブッタとシッタカブッタ1 こたえはボクにある
    2:ブッタとシッタカブッタ2 そのまんまでいいよ
    3:ブッタとシッタカブッタ3 なぁんでもないよ
    4:愛のシッタカブッタ あけると気持ちがラクになる本 ●
    5:ブタのいどころ
    6:ブタのふところ
    7:ブとタのあいだ
    8:ブタのみどころ“○どころ"シリーズ完結編

  • 文章がほとんどなく、1時間以内で完読できる。今までどんな恋愛をして来たかによって感銘を受ける箇所が違うんだろうな〜と思った。私的には、自分の今までの「恋愛」よりも「考え方」的に納得できるところが多かった気がする。未来や過去のことを考えて心配するよりも今が大切なのは恋愛でも人生でも同じ。

全28件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小泉吉宏(こいずみ・よしひろ)
1953年静岡県浜松市生まれ。武蔵野美術大学卒業。漫画家、絵本作家。著書に第45回文藝春秋漫画賞を受賞し、累計250万部のベスト&ロングセラーとなった『ブッタとシッタカブッタ』(KADOKAWA)シリーズや、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した『大掴源氏物語 まろ、ん?』(幻冬舎)のほか、絵本『コブタの気持ちもわかってよ』(幻冬舎)、『戦争で死んだ兵士のこと』(KADOKAWA)など多数ある。また、卒業式や結婚式で読み継がれている詩『一秒の言葉』の作者でもある。

「2021年 『生きるん。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小泉吉宏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小泉 吉宏
ジェームズ アレ...
小泉 吉宏
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×