エリア88 1 (MFコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840109024

感想・レビュー・書評

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  • 全巻
    絵柄が苦手なので取っ付きにくかったが、慣れれば途中から急激に面白くなった。

  • まわせーっ!!

  • 言わずと知れた新谷かおる代表作。戦闘機の名前はこの漫画で覚えた。戦闘機乗りの傭兵という設定はいまだに斬新だと思う。アメリカ軍の試作機すらちょろまかすマッコイ爺さんの調達能力は有り得ないほど神懸かりw 初期の作画は松本零士の影響を受けてるけど、本作品やふたり鷹の連載中に現在の作風に変わってきた。映画トップガンの十年弱も前からこの戦闘機アクション!人間ドラマ!中東を含めて国際情勢に興味を持つようになったのもこの作品から。名作です。読むべし!

  • 全10巻 完結

  • 名作です
    新谷かおるの人物画が個人的には好きじゃないんだけど、それを補っても尚あまるストーリー
    キャラの個性
    撃墜数で賞金を稼ぐ腕に覚えのあるパイロット傭兵
    法外な報酬の代わりに自分で乗る戦闘機から弾薬まで自腹、ミッション拒否で罰金など何もかもが金で廻ってるって世界が凄い

    マッコイ爺さんがイカスw
    最後ほとんど死んじゃうのが切ない

  • 戦闘機のりたち

  • これをみて岩国基地に飛行機を見に行きました。

  • 親父セレクト。

    幸せになってほしい。
    でも、覚えていてほしい。
    新谷さんにやられたなあ

  • 実家で読んでたシリーズ(親所蔵)・その5
    またの名を「好きなんだけどこの作品について語れる知り合いが周りに全くいないシリーズ」とも言う。
    これはまぁ有名だからそこまででもないけど。
    小さいころこれのスーファミ版のゲームばっかりしてました。

  • 小学生の頃、イトコの家にあったものをちらりと読んで以来もう夢中。自分でも全巻買い揃えて「男のロマン」ってやつに浸っておりました。最後が少しバタバタだけど、そんなことはどうでもいいぐらいカッコいい。とにかくカッコいい。

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著者プロフィール

1951年4月26日生まれ、大阪府出身。
高校時代から少女マンガに傾倒し、高校卒業後に上京。
72年にりぼん漫画賞佳作に入選し、73年「りぼん」4月大増刊号に『吸血鬼はおいや?』を発表してデビューする。
同年2月、マンガ家の佐伯かよのと結婚、3月に松本零士の零時社に入社する。
3年半ほどのアシスタント生活を経て77年に独立、「月刊プレイコミック」に「戦場ロマン・シリーズ」を連載して本格デビューする。
さらに同年「増刊少年サンデー」に発表した『ファントム無頼』(原作/史村 翔)がヒットし、一躍注目を集める。
以後、精密なメカニック描写と魅力あふれるキャラクターが織りなす物語で、多くのファンの支持を獲得。
85年、『エリア88』および『ふたり鷹』で、第30回小学館漫画賞を受賞。
航空マンガやカーアクション物のほかに、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇(デザート・ローズ)』など、女性を主人公とした作品もファンを熱狂させている。

「2023年 『新谷かおる航空機グラフィティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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