スケバン刑事if (MFコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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本棚登録 : 106
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840109543

感想・レビュー・書評

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  • スケバン刑事は全部読んで大好きだった。もう一度出逢えたような…よかった。

  • こんな本があったの、知らなかった。

  • スケバン刑事は未読だけど、それなりに楽しめました。和田慎二先生の描くバトル漫画は、メッセージ性が強く伝えたい事が分かるような気がする。

  • ずっと買おうかどうか悩んでいたのですが…いろんなサイトのレビューを見て買いました。
    設定が変わっていて、不思議な感じでしたが…スケバン刑事のもうひとつの話としてみれば、面白い作品だと思います。
    絵柄の感じは、新谷かおるさんの同人誌『黒い子守歌』に近いかな。

  • 01209
    Z011
    K-9999999-011

  • スケバン刑事にしては地味というか平和というか…でも麗巳様がやりたいことはよくわかる。老害を認識して日本の若者はもっとがんばるべきだとはおもいます。
    でも作品的にはサキが麗巳の良心をつなぎとめるだけの存在になっててちとカワイそう。

  • どうしても、この手の昔の作品の続編とかに心が惹かれてしまうわたしです。
    でも、正直言って、「おもしろい」と思うんですよねぇ。たとえ、過去の思い出がなくても。

    元の「スケバン刑事」は、すごい作品で、夜中に読み出すと止まらなくなっちゃうようなマンガです。

    で、この話はというと、「スケバン刑事」の2人の主人公サキと麗巳が、もし違う形で出会ってしまったらというお話。
    まあ、主人公たちの名前は、サキでも、麗巳でもないんですけどね。

    ただ、全然、主人公は刑事をしてないです。
    「あとがき」によると、この後、スケバン刑事の話にだんだんとなっていくのかな。

    えーと、この話って、ちょっと、年をとらないとかけないような話だと思うんですよ。
    けっこう好きです。

  • 雑誌掲載時に読んだときは「なんじゃこりゃ」って思ったけれど、メイキング読んで納得。私もサキに逢いたかったよ。逢えて嬉しいよ。(2004-08-20)

  • 原作スケバン刑事を知っている人専用。
    和田慎二が好きな人ならものすごく楽しめるだろう。

  • 作者によるパロディ漫画という感じでした。スケバン刑事はあのままでよかったと思う。

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著者プロフィール

1950年4月19日生まれ、広島県呉市出身。
71年、東海大学在学時に「別冊マーガレット」8月号の〈まんがスクール投稿作〉で第39回金賞受賞。同年、同誌9月号に『パパ!』を発表してデビューする。以後「別冊マーガレット」でサスペンス作品を中心に少女マンガを数多く発表。76年より、「花とゆめ」で7年間にわたり連載された『スケバン刑事』は、テレビドラマや映画となってブームを巻き起こす。さらに「超少女明日香」や「あさぎ色の伝説」などのシリーズ作品、巨編ファンタジー『ピグマリオ』などを発表。少女マンガに、大胆なアクション描写と重厚なストーリーを導入し、その裾野を広げている。2011年7月5日逝去、享年61歳。「ミステリーボニータ」で連載中の『傀儡師リン』が遺作となった。そのほか「忍者飛翔」のシリーズや『怪盗アマリリス』、『少女鮫』など多数の代表作がある。

「2022年 『和田慎二ARTWORKS』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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