舞姫(テレプシコーラ) (6) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

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  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840109697

感想・レビュー・書評

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  • 六花ちゃん、泣いてばかりだけど、なぜか運がいい。周りに助けてもらえる。

  • 六花・小学6年生~中学1年生。受験と千花の退院。

  • 今までバレエ上手な子たちばかりだったけど、
    この巻では別のタイプの人たちが多く登場。

    六花が入った中学のダンス部の人たちの、とろさ。
    そして六花に反抗的。

    美少年をバックに唄うアイドル歌手になりたい坂口椿。

    大人初心者の人たちが発表会でドン・キホーテのセギディリアを演じるために頑張っているところ。

  • 再読。今更ながら皆腕細すぎでしょ。。ひとみちゃんがとびきり太っているとは思わないけど。厳しい世界だな。
    完全復帰に向けて奮闘する千花ちゃんに、新しい環境で奮闘する六花ちゃん。うーん中受はそんなに甘くないとは思うけど。。w(感想5/3)

  • 実は本当に面白いと思うと感極まって涙目になってしまうのだが、この漫画読んでてもそうなった。そんだけ面白かったね。止まらなくなって一気に最終巻まで読んだ。

  • 六花の受験からダンス部の振り付け。千花復帰。

  • お姉ちゃん死亡フラグきたああああああ
    貧乏な子どこいった

  • 図書館の本

    千花が怪我からのやっとの復帰。
    そして六花がの中学受験。中学からエスカレーターに高校に進学できればバレエに対しての負担がすくなくですむという。
    ふうん。やっぱりお嬢様じゃないと不可能なのかなぁ?バレエも、などと思う。
    新しい環境で六花は友達を得そして敵を作る。

    千花の足が?

  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作です。そして本当に涙なしには読めません…。特に後半…。千花ちゃん…(泣)。

    個人的には、山岸涼子さんの漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、例えば五嶋先生と金子先生の違いに代表されるような、教授法のことなど、学ぶものも多いです(僕は断然金子先生派ですが)。

  • ゆきちゃんダンス。ちかちゃんは…?

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸凉子の作品

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