アタゴオル外伝: ギルドマ (MF文庫 5-35)

著者 : ますむらひろし

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2003年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[skryさんの感想 · 2009年10月27日]

ギルバルスかっこよすぎてどうしよう。

[rizwordsさんの感想 · 2006年12月22日]

ギルバルスはやっぱしかっこええなあ。映画を観る前に読んでおきたかった…。

[さとｐさんの感想 · 2006年10月9日]

世界を支配しようと甦った植物女王を倒すために、アタゴオルのおなじみの面々が立ち向かう。
当然ヒデヨシは自分の欲望のままに動いているのだが、そのハチャメチャ振りが結果として、アタゴオルを助けることになる。恐るべしヒデヨシ。

[如月 恵さんの感想 · 2006年9月20日]

どの分類に分けて良いやら; ｢猫の恩返し｣を思い出しました♪

[さとｐさんの感想 · 2006年4月27日]

アタゴオルの世界観がすごく好き。ますむら氏も確か宮沢賢治ファンであるから、感覚が似てるのかも。

[タナトリルさんの感想 · 2005年8月17日]

全く私の好み。最高。
恐くて、笑えて、宝石のように輝いていて、切なくて綺麗で。

著者プロフィール

1952年、山形県生まれ。1973年に「霧にむせぶ夜」が第5回手塚賞に準入選しデビュー。ヨネザアド大陸のアタゴオルという架空の土地を舞台にした代表作「アタゴオルシリーズ」をはじめ、ファンタジックで童話的な作風が特徴。1997年、第26回日本漫画家協会賞大賞受賞。一連の宮沢賢治作品の漫画化の業績が認められ、2001年には宮沢賢治学会より第11回イーハトーブ賞を贈られている。現在、「しんぶん赤旗」日曜版に『銀河鉄道の夜 四次稿編』を連載し、全4巻の予定で刊行中。

「2023年 『グスコーブドリの伝記――ますむらひろし賢治シリーズ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」