子供を就職させる本―親が読む子供のための就職ガイダンス

著者 : 小島貴子 東海左由留

• メディアファクトリー

感想・レビュー・書評

[stereo cassette kingさんのレビュー · 2007年5月5日]

ところで高卒の就職率が高くなったようです．どりあえず働くだけなら選ばなければどんな人でも働けると思うけど，問題は続けられるかどうかだと思う．そんな中で読んだ本．一度講演会でも参加したいと思った内容だった．今は大学の就職関連の仕事に従事しているみたい．もっと年齢や未経験でも働けるような環境にして欲しい．

[norityだよ！さんのレビュー · 2006年1月2日]

逆に新鮮！

著者プロフィール

東洋大学理工学部生体医工学科准教授。キャリアカウンセラー。
1958年、福岡県に生まれる。埼玉県庁職業訓練指導員、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任准教授、東洋大学経営学部経営学科准教授などを経て、現在に至る。多数の企業で採用・人材コンサルタントおよびプログラム作成と講師を務める。多様性キャリア研究所所長。株式会社Ａgeless社外取締役。
著書には『就職迷子の若者たち』（集英社新書）、『働く意味』（幻冬舎新書）、『天職力と転職力』（角川ＳＳＣ新書）、『子育てが終わらない』（斎藤環との共著・青土社）などがある。

「2017年 『女５０歳からの１００歳人生の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」