タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)

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感想 : 66
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111119

作品紹介・あらすじ

フランス南西部のひなびた村タゴン。古い館でおばあちゃんと暮らす12歳の少女タラ。ある日、タラに不思議な力がそなわっていることが判明する。それを知った闇の一族サングラーヴは「タラこそ、われわれが探していた人間だ!」と、タラをつけねらう。ところが、タラはサングラーヴと敵対する魔術師によって別世界へワープさせられてしまう!フランスNo.1ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい。小学生から中学生にかけて読んだ。ファンタジー好きな俺に母親が1の上下巻買ってきてくれて、読む気なくてほっといて、暇な時に読んでみたらはまった。何巻まで買ったかな。俺もファミリエ(魔術師の相棒になる知的生物)ほしい。こっこはなー…こっこはその小さな体に反してでっかいやつ従えてそう。それか、あ、梟っぽいな。こっこ鳥好きだしな。てかこれ何文字まで書けるんだ。

  • 面白かった。
    個人的には、ハリーポッターよりも好き。
    児童向けだけど、大人が読んでも十分耐えうる。

    いろんな種族(ドラゴンやエルフなどなど)が、一緒に暮らしているのがいい。
    城の、色彩や、グラフィックイメージが豊かな描写は、凄いと思う。

    はじめ、名前長くて難しいな、と感じたけど、読んでいくうちに気にならなくなる。
    みんな少しずつ、ヒミツやたくらみを持っているのが、展開をわくわくさせる。
    パートナーである、ファミリエもいい。
    私も、ファミリエが欲しい!

    早くもタラが、命を落とすようなピンチになったり、禁書が出てきたり、悪魔のいる煉獄に行ったり、と盛りだくさん。

  • 4-8401-1111-1
    C0097\1400E.
    タラ・ダンカン 若き魔術師たち 上
    2004年7月2日 初版 第1刷発行
    同年第2刷発行

    著者:ソフィー・オドゥワン=マミコニアン
    訳者:山本知子 (1959年生まれ)

    ------著者さんとこの作品のきっかけについて
    1961年、フランス南西部バスク地方サン=ジャン=ド=リュズ生まれ。アルメニア王朝時代の国王の直系子孫に当たる。一族で15人目の作家となる。この物語は長女が生まれたときに”オートルモンド(別世界)”というアイディアを思いつき14年間あたためてきた。--------

    手にしたきっかけ
    15年以上前の作品で、ずっと書架の一角にあったものです。
    よく見ずに何となくおもしろそうと感じて購入後、長い間放置していたシリーズ。
    長年利用していたまとめサイト閉鎖の前に覗いていたらおすすめ本の一覧にあって(個人的なおすすめではあったけれど)一覧にあったほかの作品も楽しんでいたし、ちょうど手元にあったため、処分前に手にした。

    以前手にしてすぐに放置した理由は、登場人物が多く、種族も多彩で、それぞれの生息地域や国や世界の名前などの設定やこの物語に至るこれまでのざっくりした歴史(なぜ悪魔や悪者がいるのか、ドラゴンと人間は協力することになったのかなど)その前提が面倒くさくて投げた。
    ノーム・ゴブリン・小人 妖精・エルフ・トロル・巨人・・・。ケンタウルス・ペガサスw 人間以外の生命体がたくさんいて漠然とイメージはあるけど(上巻だけを読むにはいらない解説も多々あり)その情報ここで居る?
    フランスのファンタジーの特徴なのかな?
    本国フランスでは、全12巻で完結済み、人気のある作品ということです。

    ドイツの作品であれば、何となく構えてから読むので抵抗は少ないのでしょうけど、フランスの物は映画も理解に難しいと感じるセンスの持ち主なので、どこまで読み進めることができるか不安ありw
    一般的に児童書扱いですが、出版社のCコードは一般向けになっていたのでカテゴリは一般にしました。
    これから下巻に手を付けるけど、散らかした布石をどのように回収するのか楽しみです。

    作品の最初の部分と、物語の展開の部分でメモを取りながら読み進めたので付箋だらけw

    ※ メモあり

  •  久々の児童書。もう児童じゃないけど。以前から見かける機会が多くて気になっていたのを、不意に図書館で見かけて読み始めた。
     読んでみると、思ったほど面白くもなかった。初っ端の魔術の原理に関する説明なんかは面白かったけど、世界観がとっ散らかりすぎてて、正直なところあまり魅力を感じない。話も繋ぎが雑というか、色々な逸話が挿入される割に、どれもそこまで話を動かす役には立っていない気がする。設定もストーリーも、全体的に思いついたことを放り込みまくったような感じ。
     主人公のタラも、途中までは良かったけど、才能をひけらかし過ぎるような印象があって少し萎える。メアリー・スーかよ、みたいな。前述した挿入される逸話も、タラの凄さを見せつけるエピソードが多い。周囲のキャラクターも、特に初級魔術師たちの個性はやや薄味で、加えて主人公をヨイショしまくるために、あまり好きにはなれなかった。
     とはいえ、まだ序盤も序盤なので、ひとまず読み進めてみるつもり。

  • 古書購入

  • 面白かったと思う。突飛な世界感が?とも思えますが、だんだんハマってくるポイントでもある。

  • 上下巻を合わせて拝読。
    次々と事件が起き、ちょっとしたユーモアを織り込みながらも動く物語と言う意味では及第点。
    だが、訳文の違和感(語調の不統一とか)と、不足情報が多く、私の好みには合わなかった。

    合わなかったポイント
    その1:背景情報がないため、このシーンは王宮のどこで何が起きてるんだ?等が解りづらい。

    2:如何にも赤ペンで『ここ、重要な伏線ですよ!』と表記したような伏線のはり方。

    3:地の文で説明せずに、そういうシーンを描写しろよ、と突っ込みたくなるような情報の出し方。ファブリス、お前いつの間に言葉遊びが巧みだったんだ?(下巻)

    作者の頭の中では、ちゃんと筋が通っていると推定される。ハイ・ファンタジーと、きちんとした情景描写を好む私には合わなかったので、☆3とした。

  • 驚くとしゃっくりが出るという表現、日本と反対なんだなと。
    タラに秘められた才能が開花して、早速呪いによるピンチになる回。

  • 魔法学園物のシリーズ作品と言って良いのかな?
    "自分が魔法使いだと知らず、あるキッカケで魔法の世界に行くことに"なったり、
    "嫉妬から嫌がらせをしてくる相手がいる"ことや、
    "特別自分を悪く見る先生がいるが、信頼している先生曰く「彼は信用できる」と言われる"、
    "箒ではなく動物だが、乗って空を駆け巡るのが物凄くうまい"と言った点を読んでると、
    『これ、ハリーポッター?』と思うような部分は多かったです。

    また、ぱっと別世界にやってきた主人公が特別な力を持ってて
    それまで授業を受けて努力してきたその他の子と比べて、
    圧倒的な実力の差があるっていうのも読んでてあまりいい気はしなかった。

    熱中はしていないけどハリポとは世界観が異なるので、
    ここからどう進んでいくのかという点で期待して読み進めます。

  • 小学生の時に読んだ本。

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