新耳袋―現代百物語〈第9夜〉

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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111133

感想・レビュー・書評

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  • 「迎賓館」で心霊をぜったいに認めず、強烈な霊現象が起こる建物を3年間たったひとりで守り通した警備員Yさんに感動した。Yさんがその後もお元気でいますように。

  • 逆読み再読第九夜です。記にまつわる話が心に残りました。私はこの本にも収録されているあるお話(別の本にも同じモノが収録済)がずっと気になっていて「調べてみたいけど悪いことが起こると嫌だな…」とずっと躊躇しています。

  • 新耳袋は全巻そろえて読みました。これ怪談かな?ってものやあきらかにお化けもの、あとは狐狸妖怪ものなどなどいろいろ詰まってて面白いです。
    1人で夜に読んでいるとちょっとこわかったです。怪異は起きなかったけど。
    第九夜は表紙がグラデーションで綺麗なので星4つ。

  • 怖い話からゾッとする話
    感動する話など


    いろいろな話の詰め合わせ本ですね

  • 舞ちゃんの話と迎賓館の話が印象的でした。
    <視える>より<聴こえる>方が怖いなあ…。

  • 2009.6.9〜6.13。

  • 現代の怖い話、不思議な話を集めた現代版「新耳袋」、九冊目です。
    例えば「超」怖い話シリーズなどに比べると、不思議な話、不可解な話も多いので、身の毛もよだつ怖さというよりは、変な浮遊感を感じます。けれどその何気なさが、また「もしかして、自分にも起こるかもしれない」という怖さに繋がっているような気がするような、しないような…。

    一晩で九十九話を読むと、何か怖いことが起きるという噂ですが、実行しないまま、残すところ数冊。
    それどころか、他の怪談本と合わせて読む時などは、読んだ話数を計算する始末!臆病にもほどがある!
    チャンスはあと少ししかないので、是非一晩で九十九話読み切り、怪異を体験してみたいと思います。
    ………多分。

  • 【目次】
    第一章 気にまつわる八つの話
     テレビの買いかえ/味噌汁の匂い/目が合うた/仏壇/黒箪笥/内装作業/茶色の花嫁/逃走
    第二章 奇にまつわる十二の話
     一本道/歩道橋/水面に浮く月/重い!重い!/袋小路/ヘビの目/廃工場/三つのドア/カベ/托鉢僧/二週目/虹
    第三章 鬼にまつわる十九の話
     水かけ/立ちション/走る男/後ろのオバさん/落ちた瞬間/新聞受け/メロンソーダ/深夜の営業マン/来る来る/黒い炎/テルテル坊主/四畳半/ドアを開けると/霞ヶ浦/守り神/鏡の多い部屋/客室/小田原提灯/ええ波来たで
    第四章 喜にまつわる八つの話
     まあ,おあがんなさい/お船が出るよ/さびしそうな犬/走り回る犬/津和野のお稲荷さん/七福神/城崎にて/イタクラサキ
    第五章 祈にまつわる十二の話
     神と通じる言葉/アヒル/海僧/交響曲第七番/交響曲第九番/総監督室/隊長の隣/泣く花/盆栽/線煙/アンティークドール その一/アンティークドール その二
    第六章 危にまつわる七つの話
     腕/生駒山/横顔/見たな/四月二十一日/続く/見捨てられた
    第七章 忌にまつわる十の話
     配置/社長室 その一/社長 その二/腰女/ついてくるもの/大赤子/犬が死ぬ道/大変やぁ/右足/中学の同級生
    第八章 帰にまつわる十二の話
     よそに出る/法事は大嫌い/婚約者/褌一丁の男の子/おばあちゃんの浴衣/帰ってきた/舞ちゃんの声/パパ,フケツ/みかん/ママの客/成仏/お盆
    第九章 記にまつわる十一の話
     ひめゆり/最後の写真/もうひとり/二名/三人/霧/迎賓館 その一/迎賓館 その二/迎賓館 その三/迎賓館 その四/迎賓館 その五
    あとがき

  • 全く怖さを感じなかった(^^;)

  • 怪談之怪にて買いました。
    理解出来ないっていうのは、人間に対してもいえるね。
    怖いね。

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著者プロフィール

きはら・ひろかつ 1960年生まれ。主な著作に「新耳袋」「隣之怪」「九十九怪談」の各シリーズがある。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

「2019年 『九十九怪談 第十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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