世界でいちばん不運で幸せな私

  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111409

感想・レビュー・書評

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  • 表紙がかわいくて買いました。最後は確かに衝撃的ではありますが読んでいて飽きました。期待していただけにがっかりです。

  • いじめられっ子の少女ソフィーを励ますためにあるゲームを始めたジュリアン。
    その遊びとは、相手に条件を出されたら、絶対にチャレンジしなくちゃいけなくて、それがクリアできたら、今度は自分が相手に条件を出せる、というもの。
    二人のいたずらなゲームは大人になっても続けられた。
    ただ、お互いの「好き」という気持ちだけは告げられることなく...

    いかにも、ヨーロッパのラブストーリーという感じ。
    涙はなし。なんというか、あまりにも典型的というか、古典的。
    二時間の映画に仕立てたら、調度いいくらい。

  • もう1度読みたいとは思いません。

  • さわやかな子供時代からの純愛モノかと思いきや、
    全然違いました。

    不倫~心中愛を、物語チックに描ききっています。

  • ジャケ買い。

    主人公2人を究極の愛のカタチと取るか、
    ぶっ飛んだはた迷惑な2人と取るか…

    正直私は後者でしたが…
    最後は流石にびっくりした。

  • 永遠の恋って何。
    二人はあるいみ身も心も永遠に結ばれたけども。
    まだ読み込んでないのでこの評価。でも気になる一冊。

  • あまりにもいたずらの度合いが過ぎているのでは、と感じるほどの「のるか、のらないか」ゲーム
    二人の心の動きがあまりにも理解できすぎて、世の中のカップルたちはどうしてあんなに成功しているのかと不思議になった。
    ソフィーとジュリアンは「のるか、のらないか」ゲームをずーっと続けていた。

  • 最初読み出したときは、童話や絵本のような印象のこの本・・・。
    二人が大人になっていくうち。
    「ゲーム」はどんどん悪趣味になっていきます。

  • 内容事態はそんなに面白くないんだけど何故か魅かれてしまった感じ。最後の心中の場面はホントに悲しかった。

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