SWEET三国志 2 (MF文庫 6-18)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111539

感想・レビュー・書評

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  • オットが買ってきたけど…子供には勧めねーっ!
    けど、面白いんだもん…うう、複雑。

    三国志本編を知らなくてもある程度おかしい。
    知ってると、悶絶級に面白い。よく調べて書いてるんだなあって感じ。
    「人材コレクター」この言葉で、この本認めちゃう。

    でも、真面目な人は読んではだめです。

  • 「呉=関西弁」の図式を刷り込んでくれたのはこの漫画のお陰です。
    呉の人間はコテコテやさかい。

  • 二巻は張繍討伐から赤壁の戦い前までです。相変わらずギャグだらけの内容ですが、ペースが早まってきているのが少し残念です。

  • 一巻に引き続き、ドタバタギャグの中に、キラリと光るセンスが冴え渡っています。

    作者が三国志のストーリーを何度も何度も読んで噛み砕いているからこそ、ここまでのお笑いパロディに昇華できたんではないでしょうか。

    個人的に好きなのは、貂蝉の義理の父、王允。
    脱ぎっぷりのいい貂蝉の裸を見て、「えび えび」とつぶらな瞳をぎゅっとつぶって股間を押さえるパパさんがたまらなくかわいい!

  • 「ぎゃっはっは」というよりは「ぷぷっ」かもしれないそんなギャグを交えた漫画。

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著者プロフィール

1981年『週刊ヤングマガジン』に掲載された「平和警察」でデビュー。代表作の麻雀漫画『ぎゅわんぶらあ自己中心派』など、麻雀漫画を多く発表しているギャンブル漫画の第一人者。

「2016年 『SWEET三国志 魏・呉・蜀、三国爆走クライマックス!!編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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