ひさしぶりの引越し

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840112116

感想・レビュー・書評

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  • 引越し、したい。
    でもこの本を読んで一番思ったのは…好きなものと必要なものを見極めて整理整頓をしたい!でした。
    今週末よ、覚悟!
    これは好きな本なので、本棚のいいところに置く。

  • 自然で素朴でキレイで好きなものをまずはたくさん見る。なりたい自分になる為に。とってもキレイな本✨✨

  • 生活を大切にする。ということを再確認出来る本。都心の住居なだけにコストが気になる。

  • みどりさんご本人が「インテリアには興味がない」とおっしゃっている通り、
    こちゃこちゃと飾り立てるインテリアとは違う。潔く、きっぱりとした感じ。
    美しい。いいなあと思う。

    最近買っていないけれど、わたしはこのころ(2005年)雑誌「クーネル」をちょこちょこ買っていて、先日たまたま、ある号を開いてみたら「最近引っ越したみどりさん」と書かれていて、特集になっていて、あれれ…!とびっくり。
    この本と、つながった。

  • 2014、12、15

  • これを見て似たような赤い絨毯にしようと思いました。

  • なんだ、引っ越したいのか自分(笑)。勤め人ゆえ、寝に帰るような状態がしばし続いたが、やっぱり家で心地よく過ごしたいものである。引越しに限らず、暮らしをめぐるエッセイなので、職種やオサレのセンスは違えど、参考にしたいところは多い。

  • 引っ越し…物を減らす…自分の居心地のいい場所を求めて、じっくり、住まいを探したいなあ…。
    もう少し写真が見たかった。部屋の間取りも。

  • たった87ページの薄い本だけど、ほんわかした雰囲気で読んでいて幸せな気持ちになった。本てその人の雰囲気が伝わってくるんだなーと改めて感じる。つい最近、立て続けにアグレッシブな石黒智子さんの本を読んでいたし、その情報量を比較したらこちらはとても少ないんだけれど、温かくて丁寧な暮らしは高橋みどりさんは理想だな~としみじみ思った。私も温かく優しく丁寧な暮らしをしたいと思う。また別の著書も是非読んでみたくなった。

  • ちょっと期待はずれでした。
    都会から都会への引越しの本なのですが
    あまり引越しと関係ない内容に感じられました。

    ただ巻末の梅原和香さん(ものを持たない)、吉村眸さん(狭い部屋の工夫)、各氏との対談が良かった。
    吉村さんのファンなので嬉しかった。

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著者プロフィール

スタイリスト。1957年群馬県生まれ、東京で育つ。女子美術大学短期大学部で陶芸を専攻後、テキスタイルを学ぶ。大橋歩事務所のスタッフ、ケータリング活動を経て、1987年にフリーで活動をスタート。おもに料理本のスタイリングを手掛け、100冊以上の本にかかわる。著書に『うちの器』、『伝言レシピ』、『ヨーガンレールの社員食堂』『おいしい時間』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』、『沢村貞子の献立日記』などがある。栃木県の黒磯でセレクトショップを営み、現在は東京と黒磯の二拠点生活を送っている。

「2021年 『人と暮らしと、台所~夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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