- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840112727
作品紹介・あらすじ
あー、今日も私ったら「おいしいなあ」とうなってしまった。そこで質問。みなさんにとってのおいしい…を教えて。
感想・レビュー・書評
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おしゃれ料理家の方たちのおいしい話とレシピ。
ちょっと作ってみたくなります。美味しくできるかは別だけどもw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有元葉子さんの、レタスと海苔のサラダを真似したらおいしくて気に入った。レタス丸一個よく洗って、海苔一枚をちぎって混ぜ、サラダ油をかけて混ぜ、お醤油を垂らして混ぜる。日本人なら誰もが好きな味。サラダってオイルが先なんだね。
たなかれいこさんとか、高橋みどりさんが装幀を手掛けた料理家さんたちが登場してます。地鶏のソテーとか、ごぼうにバルサミコ酢を入れるきんぴらとか、たなかさんの十八番メニューが紹介されています。 -
5人の女性料理家さんに「おいしいヒミツ」を聞いている。
さすが皆さん、
料理を生業にしてるからキチンと考えてらっしゃるんだな~
なんか比べちゃいけないけど、
なんて自分は薄っぺらい気持ちで料理をしているんだろう。
料理だけじゃなく、薄っぺらい毎日を過ごしているんだろうと思った。
素敵な本でした。
そして有元さんの美しさにハッとさせられました。 -
シンプルな味付けを思い出させてくれた一冊
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女子美の先輩の本と言う事に読み終わったあと驚いた。
色々な料理研究家の食への姿勢とおいしい写真。
食べることの大切さ -
するするっと読めて、それぞれのイイトコドリ。
食べるとは?答えが何となく料理の手応えと同じに感じて面白い。
料理は全体的にシンプル。
小手先じゃない細やかさ。濃やかな洗練。短い本だ、誰か1人でも好きな人がいればきっと楽しめる。 -
食べるってなに?おいしい料理は?
対談形式で「食べる」を追求していく。
米沢亜衣、有元葉子、たなかれいこ、高山なおいみ、長尾智子 -
何人かの料理家さんへのインタビューとレシピ集。レシピは「1.~、2.~」ではなく文章になっている。これに載っている「鶏肉とスペルト小麦のスープ」ってもしかして高山さんが「日々ごはん」で褒めてるスープなのかな?是非作ってみたい。
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食べるって何?おいしいって何?
食いしん坊の著者が、敬愛する料理家たちから
それぞれの「おいしい」料理を教わります。
シンプルに、簡単に作れる料理のレシピも載っています。
あなたにとっての「おいしい」って何ですか?
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00024967 -
伝言レシピもいいんだけど、この本に載ってた長尾さんの「麦と鶏肉のスープ」を作ってみたらとてもおいしかったので。