幻想水滸伝III~運命の継承者~11 (MFコミックス)

著者 : 志水アキ

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[三寅さんの感想 · 2006年6月12日]

割とゲームより楽しめた。軍師兄弟が意外に仲良さ気に見えたよ。

[ナゴさんの感想 · 2006年5月31日]

ゲームは途中で挫折(…)したけれど、人様のplayを横で見てたので(……)話は全部知ってました。いろいろ納得がいかなかったり、のどに詰まっていたものが、このマンガで多少救われた気持ち。ゲームよりよっぽど素敵に纏め上げてくれたように思います(ゲーム大好きの方ごめんなさい)。漫画化してくれてよかったと思える作品。

[夕貴さんの感想 · 2006年5月31日]

最後まで読んでよかったなあ。と思えたコミックス。<BR>なかなか出なかったり〜で、ちょっと途中メゲかけたけども。

[CarbonCopyさんの感想 · 2006年5月29日]

堂々の完結！志水氏はゲームとは違った解釈でキャラクターを動かして来たが、違和感なく"漫画版幻想水滸伝３"を描ききった。幻水ファンもそうでない人も楽しめる良質なファンタジーではないでしょうか。
この作者は絵柄も物語も落ち着いた世界観を持っていて好きになりました。

[薫子さんの感想 · 2006年5月21日]

【全11巻】ゲームでは見えなかった一面がやっと少し理解できた気がする。優しいのに、冷たい人は損だ。

[水沫八雲さんの感想 · 2006年5月20日]

コミックス最終巻です！ゲームの方はまだ途中なので、コミックスで補完してましたが、その内容にとても満足しています。どうして彼らが敵として立ち塞がるのか、切なかったけどその理由が納得できました。でも何とかできなかったのか、何か手立てがあったら…と幻水1からのファンとしては切ないです。

著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』（幻冬舎コミックス）でデビューし、『トータスデリバリー』（講談社）など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」