幽霊城の秘宝 (マジック・ツリーハウス (16))

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
4.10
  • (22)
  • (13)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 312
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840114998

作品紹介・あらすじ

ハロウィーンの夜、ジャックとアニーに二通めの招待状がとどいた。ふたりは、魔法使いの少年テディとともに森の中の城をおとずれる。だがそこは、幽霊たちが待ち受ける、のろわれた城だった!そしていま、"伝説の秘宝"をもとめて、夢と魔法の冒険がはじまる-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カラス大王がこわかった。でも、大王からダイヤモンドをとりもどすのがすごくいいんだよ。(小2)

  • ここ最近息子がハマっているシリーズの一つ、
    「マジック・ツリーハウス」の一冊となります。

    あまりにも楽しそうに読んでいるので、試しに私も手にとってみました。
    アメリカの児童文学で、原作では50巻、和訳で34巻と結構な数です。

    ちなみにまだまだ続くようで、原作者の目標は80巻とのこと。

    モチーフになっているのは、各国の歴史や神話などの文化的なものと、
    恐竜やイルカなどの、科学的な要素の強いものなど、様々に。

    物語は、本に囲まれた魔法のツリーハウスを使って、
    タイプトリップを行うところから、始まるそうです。

    ちなみに本書のベースは“アーサー王伝説”らしく、
    マーリンやエクスカリバーがキーワードとしても出てきました。

    この他、発展学習の教材として、探検ガイドが出ているのも興味深く、
    様々な“本”への入口となってくれそうだなぁ、、と見ています。

    なお、日本が題材となっている話もあって、
    侍や忍者の他、松尾芭蕉が出てくる巻もあるそうで、、渋い。

  • 2130

  • テディが再登場!
    ハロウィーンの夜に、ジャックとアニーがマーリンの依頼でテディと一緒に幽霊城を冒険する話。

  • [江東区図書館]

    マジック・ツリーハウス第16巻。
    13&14巻で挿し込まれていた、マジックツリーの世界地図が、やはり前作15巻からなくなっている、、、そして、14巻までは2話/冊となっていたのが、やはり前作同様、この巻でも1話/冊となっている。

    今回はまたしてもモーガンではなく、マーリンからの依頼。そして以前子犬の姿で一緒に冒険をしたテッドも、今度はちゃんと?魔法使いとして?冒険をする。

    そして今回の本も、気付いたら一人で読み切っていたらしい。ストーリー展開が分かっていて、内容も楽しく、文調も平易で読み易いとはいえ、155ページの文庫本。ホントこのシリーズを良い時に見つけたと思う。ちょうど「ぼくはめいたんてい」を読み切ってしまったところだし、これがなければシリーズものがゾロリだけになってしまうところだった。まだまだ続く定番シリーズの存在は嬉しい。

  • 本から、おばけが、でそうで不安だった。

  • カラスがお化けで、怖かったです。お城の中でも、最初は、物が勝手に動いたりしたけど、最後には、ちゃんと、元に戻ってよかったです。なんか最初怖かったけど、最後にハッピーエンドで終わったので、とても面白かったです。

  • カラスにされちゃうんだけど それを助けるところが面白い!(リリーっていう前回出てきた子がね…)とにかくこのシリーズおもしろいよ

全9件中 1 - 9件を表示

メアリー・ポープオズボーンの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×