- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840115582
感想・レビュー・書評
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お母さんたちが旅の計画で楽しそうにしてるのが楽しい。
ポケットがいっぱいある服が、便利だよねー
アクセサリーは、むこうでいいのがあったら買おうよ。
お母さんがいちばんウキウキしていたのは、旅の服選び。
このレベルではしゃぐ娘を見て、先行きが不安になっていた。
お母さんを含めた4人旅っていうのが素敵。親子旅だけでなくて、女子旅のような距離感にもなるし、長い期間にいくつかのパターンで回れるのは良さそう。そして、ツアーではなくその都市に3日くらい滞在するから少し生活してる気にもなれて街に溶け込める気もするんだろうな。
お母さんとの旅行の参考にしたい。
親孝行旅を覗き見できて楽しい本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
k.m.p.の親孝行大作戦な旅本。
おかあさんが疲れないように、おかあさんが楽しめるようにと、いろいろリサーチしたり、走り回ったり。
笑顔があふれてる素敵な本。
お留守番のおとうさん達の暮らしも良かった。
おとうさんとは旅をしないのかな? -
k.m.p.(ムラマツエリコさんとなかがわみどりさん)が、それぞれのお母さんと4人でイタリアを旅行したことが書かれています。娘たちがお母さんに喜んでもらおうと、いろいろ考えて計画し、ホテルや飛行機代を持ってくれた・・・お母さん達はすごく嬉しかったと思います。
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お母さんを旅に連れて行く、というエッセイ。
喜んでほしいという思いと、身内ならではの微反応。でも身内ならではの居心地の良さ。作者は「よろこばせたいキモチと、でも思惑からはずれたかんじ」って表現してるけど、最近わかる気がする。 -
仕事仲間の二人がそれぞれの母を連れ、二組の母娘でイタリアを旅行する道中を綴ったコミックエッセイ。「母を喜ばせたい」と、細々した雑務を引き受け、見どころを探し、母の体調を気遣いながらも旅を満喫。楽しそうでほっこりする。
母が元気なうちにこういうことをしてあげられたらよかったなと思うとともに、今なら何をしてあげられるだろうかと考えてしまう。しっかり生きる姿を見せることかな。 -
思い当たる節がたくさんありすぎる一冊・・・
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k.m.p.のおふたりがおかあさんを親孝行の旅に連れてゆくコミックエッセイ。
旅の焦点が「親孝行」、おかあさん達が楽しい旅を作ることなので、本としても「親孝行の旅プロデュース」の難しさ面白さに焦点がある感じ。
なので自分がするとしても問題山積みだろうな~…と頭痛くなったりとても参考になったりしそう。 -
親孝行って、したいって思ってる子供の気持ちを親が思いやって させてくれるものなのかも。
いつまで経っても子供は子供で、こそばゆい。
近いうちに私も母を海外に連れていきたいな。
気軽だけど実際割と役立つ本。 -
著者がおかあさんをイタリアに連れていってあげる親孝行旅です。
親子旅の勉強になり、また著者の親子愛に感動しました。
温かみのある可愛いイラストと手書き文字と著者の愛がぎゅうぎゅうにつまった旅行記。 -
これと似たようなことをしようとしていて、でも無理かなーと思っていたけどやれる気がしてきた。無理しない旅のプラン作りのコツ、連れて行く人への伝達方法など勉強になる。おまけにみんな楽しそう!こういう旅がしたい!