- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840115667
感想・レビュー・書評
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
東大OPACには登録されていません。
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/52279 -
なんだか途中で飽きてしまいました。
文系には難しい? -
透明人間は、そこを解決できるからこそ透明人間で、そこを解決できないからこそ、透明人間はそんざいしないのだものね。
でも、もし実現するとすれば、本当に透明にするんじゃなくて、光を捻じ曲げる方式になるんじゃないかな。光学迷彩ね。
問題はやっぱりこちらからの視覚の確保だけど、今は本当に極小の穴にでもカメラを仕込めるので、あんなに目立つ目にしなければ、外からは気づかれずに済むんじゃないだろうか。 -
ゴジラ、ウルトラマン、ガメラ、鉄腕アトム、マジンガーZ…。
最も強いのは誰か?
10万馬力とか、30万tタンカーを角で放り投げるとか、野球選手13万人がホームランを打つのと同じ強さとか、どう比較したらいいのかわからない。
統一基準としてジャイアント馬場を持ってきた。
「ジャイアント馬場何人分」という単位。
ゴジラは5万ジャバ、鉄腕アトムは4万5千ジャバといった感じ。
笑える。
でも、夢は木っ端微塵だ。
とても面白い。 -
ゴジラが、ウルトラマンが、ボロクソいわれてるうううう
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まあまあ
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どれを読んでも面白いこのシリーズ。
この巻のお気に入りは「仮面ライダーのキックは、単なる飛び蹴りの方が効果的だ!」 -
怪獣や宇宙人を安全に始末するには……?
宇宙戦艦ヤマトの乗組員はイスカンダルに行くことが出来るか……?
スペシウム光線、ライダーキック、ロケットパンチを実現させると……? -
爆笑の空想科学読本の第二弾。
今回はピット星人の理想的スプリントフォームや透明人間を怪獣から学ぶ研究に大爆笑しました。
また、ウルトラマンの年齢を科学的に研究する方法は「?」と思う方法で検証しているが、それが逆にユニークで面白いものに仕上がっており、科学を身近に感じられるものになっている。筆者は理系作家なのでアジアの定義など細かいところには異論もあるだろうが、柳田理科雄ならではのタッチは健在。読んで甲斐のない一冊!