あそびにいくヨ! 9 (MF文庫 J か 3-10)

著者 : 神野オキナ

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

元日本国入国管理局非合法工作員双葉アオイは『悪運紅葉』の異名をとる辣腕エージェントだった。今はエリスたちの護衛となったアオイの元に、一年前に倒したコードネーム『燃える薔薇』から「もしも来なければ…」と締めくくられた手紙が届いた。アシストロイドの支援も拒否して指定された場所へ赴くのだが-(第三話かこからなにがおってくる?)地球に降り立った初のアシストロイド・ラウリィ。到着を喜ぶ定やんたちだが、エリスの顔色は晴れない。彼女にはどんな秘密が?(第二話いだいなるさいしょのあしすとろいど)読者からの強い要望を受けて初の外伝的作品集。アシストロイドからキャーティア、アントニアたちの日常を描いた6作。

感想・レビュー・書評

[ewertさんの感想 · 2014年9月7日]

おもしろくなかった。

[優希さんの感想 · 2012年8月25日]

大好きな沖縄在住のライトノベラー。好きな傾向のストーリーとはかけ離れていますが、所々に沖縄の言葉や文化が垣間見えるらしい…。ってことで、ちょっぴり興味あり。中古本で大人買い入手です。

[KENKENturboRさんの感想 · 2007年5月31日]

短編集だったので、小粒な作品が沢山。いんたーみっしょんの、いちかズが意味深。

著者プロフィール

1970年、沖縄県生まれ。1999年、『闇色の戦天使』でデビュー。ドラマＣＤ・ゲーム・コミック化された『あそびにいくヨ！』を始め『疾走れ、撃て！』などライトノベル分野で人気シリーズを多く持つ。

「2023年 『警察庁私設特務部隊ＫＵＤＡＮ　エレウシス・プラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」