けんぷファー 1 (MF文庫 J つ 2-1)

著者 : 築地俊彦

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

瀬能ナツルは平凡な高校生…のはずだったが、ある朝目覚めるとなんと女の子になっていた!しかも、かなりの美少女に。さらに、鏡の前で驚いているナツルに話しかけてくる存在があった。それは憧れのクラスメイト・沙倉楓から貰ったちょびっと趣味の悪いぬいぐるみ。そのぬいぐるみによると、ナツルは「ケンプファー」と呼ばれる戦士に選ばれたらしい。世の中には、同じく「ケンプファー」となった人間が存在していて、ナツルはそいつらと戦わなければいけないというのだが-。ラブコメ界の第一人者・築地俊彦が贈る新感覚学園ラブコメティが始まる。

感想・レビュー・書評

[ショーンさんの感想 · 2019年9月14日]

6/10. 何回も爆笑した。次も読みたい。

[のこさんの感想 · 2014年3月1日]

全15冊完結。
女のナツルが腹黒い女子高生に弄ばれる話。委員長さんが良いね。
雫は変態だと思う。

[澪さんの感想 · 2013年5月19日]

ある日起きたら、なぜか女の子になっていた……。
まぁ、男性向けの作品ですから、女性読者からの共感があるかどうかはわかりませんが、正直、結局何のお話だったの？という感が否めないです。
ラブコメディという事らしいのだけど、ラブの要素がいささか微妙。今のままだとＧＬですか？としか言えない。
ケンプファーの謎というか、状況などが一切解明される事なくただやたらと戦闘？シーンがあっただけ。読み終わっても、？？？という感じ。今後、それらの説明もあるかとは思うけれど、先が読めないどころか先が何も見えないくらいの内容で、かつ興味をひかれるような伏線もなかったような気が……。

[岩尾葵さんの感想 · 2013年2月4日]

電子書籍で無料公開していたので読んだ。暗喩が多い文章だった。比喩に凝りすぎて分かりにくい部分も間々ある。聖鐵が金の無駄遣いもいいところな学校で設定がはちゃめちゃな割にバトルアクションが特に奇をてらう訳でもなく王道。が、どうしても先は気になる。

[らめるんさんの感想 · 2013年1月12日]

バトル＋ＴＳ要素もあるバトルもの。
主人公は変身するとケンプファーという女の子に。訳もわからないまま、他のケンプファーの女の子とバトルみたいな。

内容なんてあってないものだけど、楽に何も考えずによめるとこが好き。マスコットのグロさがいいよね。

[お散歩アッシュさんの感想 · 2012年11月12日]

右は男です

[seisei highshool さんの感想 · 2012年4月4日]

913.6 ツ　　登録番号8534

[shou0927さんの感想 · 2011年11月23日]

おれが初めてみたラノベ。よかったなぁ

絶対みるべし！

[糸色ひむりんさんの感想 · 2011年8月14日]

全巻読み終えている上で☆３

感想は、この巻についてのみです。

「おかしく無い？」って場面が多々ある。
例えも心に染み無い。

「水琴登場まで」

[blackkittyさんの感想 · 2011年1月28日]

紅音の口が悪いのは、アニメを超越していました。ちょっとテンポが悪いし、構成が稚拙なので、新人かと思ってしまいました。

著者プロフィール

築地俊彦：元TRPG、メイルゲーム制作会社勤務。現専業作家。著者には『まぶらほ』（ファンタジア文庫刊）、『けんぷファー』（MF文庫J刊）、『艦隊これくしょん　-艦これ-　陽炎、抜錨します！』（ファミ通文庫刊）などがある。

「2022年 『機動戦士ガンダム 異世界宇宙世紀 二十四歳職業ＯＬ、転生先でキシリアやってます　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」