- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840118453
感想・レビュー・書評
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たかぎなおこさんのエッセイはなんでこんなに面白いのだろう。
ショボイ汚い託児所通いや、散らかった自宅、グツグツ煮込んだみそ汁、買ってもらえない着せ替え人形、微妙に可愛くないネコのあみぐるみ。
昭和のごくありふれた日常しか描いてなくて、さくらももこのような抱腹絶倒というわけじゃないのに、読みながら心がホンワカしておもしろい。
そういえば昔のシチュールゥってダマになりやすかった気がする。
よく昔のこと覚えてるなー。
自分の子供時代を思い出してノスタルジーにひたれました。
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講談社のwebでcomicを連載していて常に家族の方が登場し、
お母さんが良い味出されているので、気になっていた本です。
web comicで慣れていた所為か、作者とお姉さんの名前がなかなか慣れませんでした。
化粧品sellesとして働くお母さん
優しいけど洗濯と掃除がちょっぴり苦手なお母さん。
うちの母親とは違ったtypeのお母さんで読んでいて新鮮でした。 -
子どものころに戻りたくなった時、実家に帰りたくなった時に読むと、元気が出ます。
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100点よりも30点のお母さんを目指したいと思いました
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昭和の香りがぷんぷん
一気に読みたかったので1・2巻同時に購入しました
30点かあさん・・・うちの母親も良妻賢母ではなかったので(笑)
別に満点じゃなくてもいいじゃん
かえってダメなところが味かもよ!って思っちゃう
かえって完璧な人の方が苦手な自分は このぐらいが丁度イイ -
コミックエッセイの中で一番好きな作品です(๑→‿ฺ←๑) "
ちょっと出来の悪いおかーさんが本当かわいくて大好き♡♡