茶の間でワルツ

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本棚登録 : 27
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840121071

作品紹介・あらすじ

父は行方知れず、祖父は肩に刺青、私は将来不安なフリーター。見かけはどうでも、私たちは幸せ。8人家族が巻き起こす、ノンフィクション・コミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • ほのぼのとした、優しい気持ちにさせられました。
    大家族といっても、兄弟姉妹が多いわけではなく、何気にワケありな家族なのです。

    一般的に見て、不思議な大家族なのだけれども、本人たちは至ってマイペースに生きています。

    最後のくだりに、いつか家族は順番に死を迎えることに触れています。

    『その笑顔を失いたくない。
    覚悟は出来るのか。』

    家族愛いっぱいだからこそ、そんな哀しく切ない感情がふっと沸くのでしょう。

  • コミックエッセイ劇場で時々読んでいたのですが、ついに書籍になったので、購入。

    『妄想恋愛(ロマンティック)が止まらない』、『いつだって妄想恋愛(ロマンティック)が止まらない』の著者による、新刊。
    前2作は著者の方の恋愛にまつわる妄想ワールドが炸裂していたけれど、今回は現実世界、著者の実家に関するお話。
    その分、「アイタタタタ感」はまし…もとい、控えめ(笑)
    ただ、「アイタタタタ感」がクセになってしまっていた私としては、ちょっと物足りなくもあったり。

    弾けたおばあちゃんや気になる過去がありそうなおじいちゃん、シングルマザーの母と叔母、個性的な叔父さんたち、イトコのユキ姉。
    家族と繰り広げる毎日、面白可笑しい毎日、でも、すごく愛されて育ったんだな、家族が大好きなんだなというのが伝わってくる。
    …こういうのを求めて読んでいたわけではないものの(笑)じんとさせられてしまう部分がちらほら。

    初めて登場した現実の男性、篠塚くんとの恋の行方が気になる!!

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