数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
制作 : 日坂 水柯 
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.46
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本棚登録 : 981
レビュー : 75
  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840122924

感想・レビュー・書評

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  • 帯だけ見てると、もっとラブラブしてるかと思いきや、本気の数学コミックだった(苦笑)
    数学ガールは主人公の男の子より、理路整然と数学の問題を解いていく。
    セリフはいつもこんな感じ→「問いは何を聞いているのだと思う?」「ちがうな」「もっと美しい解き方があるだろう」
    話数を追うごとに難問になっていくが、それについていけない読者を救うかのように、主人公に想いを寄せる、数学初心者ガールが登場する。
    数学を餌に、各人想い人に近づいたり(遠のいたり?)するのだが、終盤、数学への入れ込みが強くなるにつれ、恋愛も取ってつけたようになっていくような・・

    ここで数学に興味がわいた人は単行本もあるみたいなので、そちらもおすすめ。

  • 面白いんだけど、絵がいまいち好みではなかった・・・。ほのかな青春風味はマンガの方が濃いらしいが、原作読んでみようかな。

  • やっぱり数学が苦手な私には厳しかった…!
    でも数学の難しいところはすっ飛ばして読んでもいい、っていうので、読んでみました。
    ミルカちゃん、不思議だなー。何考えてるんだろう。
    そして主人公のどこが好きなのか…。笑 数学トークができるところ?でもテトラちゃんもだもんね、モテるのね…。

  • 原作は全部読んだけど,コミックスはそうでもなかったので,まとめて読むことにした.この絵は多少癖があるけど,最初のコミカライズとして高く評価できると思う.

  • 作画の日坂水柯さんの描く女の子が好きで好きで。
    数学はセンター試験で赤点だった位い、全くわからないので今まで手をつけてなかった作品。結局その辺りの文章は読み飛ばしてましたw

  • 日本経済新聞の土曜一面「何でもランキング」で紹介されていたので、読んでみました。

    数学の公式がたくさん出てきて、最初は面白いなーと思いながら読んでいたけれど、後半はちょっと読み進めづらかったです。高校生のときの数学、完全に忘れてしまったなー。

  • 日坂先生のあとがきが面白かった。ミルカさんがいれば(ωのワルツ踊れるなら?)、数学も好きになってたかも!

  • 高校生で数学と恋愛とを絡めて扱う稀有な作品。原作小説のコミカライズに当たる。原作は未読だが数学要素が視覚的に表現されるため理解しやすく、仮に苦手でも「読み飛ばしやすく」物語を追っていけるのではないかと思う。
    数学を好む主人公が、非常に数学に詳しい同級生ミルカさんに問題を出されたり、苦手ではないが数学にどこか引っかかっている後輩テトラちゃんに数学を教えたりと数学を軸に2方面で物語が進んでいく。このことによって読者側の数学のレベルがどちら側であっても共感できるように仕立てているという印象。
    淡々と動きの少ない進行であるため、そこに感情描写としてモノローグが上手くはまっているように思う。数学要素をうまくなぞらえて味わい深いタイミングでの挿入が光る。
    原作でも物語だけを追えば良いというので数学が苦手な人でも読める作品ではあるが、解説が不足気味な部分もあるためある程度は詳しいほうがより良いとは思う。
    エィエィの登場が突然であまり触れられないのは引っかかるところ。また椅子の展開はいくらなんでも唐突過ぎておいていかれた感も否めない。

  • ミルカさん。

  • 淡々としていて、それでいて数学への知識欲が高まる作品。ミルカさんみたいな一見気難しいタイプはわりと好きなタイプです。

著者プロフィール

結城 浩(ゆうき ひろし)
1963年生まれ。東京都在住のプログラマ、技術ライター。ウィキクローンの1つであるYukiWikiを開発したことで知られ、プログラミングに関する執筆、翻訳を行っている。
Webで公開した作品を元に、小説『数学ガール』を発表、ヒット・代表作となる。同作はコミック化されるとともに、「出版・著作により数学の研究・教育・普及に業績をあげた」ことによって日本数学会賞出版賞を受賞した。

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