緋弾のアリア (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.78
  • (64)
  • (73)
  • (78)
  • (16)
  • (2)
本棚登録 : 943
感想 : 50
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840124010

作品紹介・あらすじ

東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵-通称『武偵』を育成する特殊な学校。「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった-。Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アニメ化するというので購入

    武偵高という特殊な学校を舞台にした話
    話が爽快で、読みやすく、キャラも可愛くてとっても良かった
    早く続きを読もうと思いました

  • アニメ視聴済みなら多分読まなくても大丈夫な内容だったな。
    あれだね、大人になるとどうしてもキャラの言動が極端に常識に反しているとツッコミたくなる。
    [more]
    キンジが武偵を辞める理由は分からんでもない、身内があんな事になったらやけっぱちにもなる。アリアが事件解決を駆け足で進めたがるのも分かる。理子はどうなんだろ?

  • う~~ん
    探偵?の学校で超強いお嬢様(そんなんばっかだな・・)になんだかんだ気に入られて事件にたちむかう!!!

    主人公は性的に興奮するとキザになって強くなる(なんだそれは)

    アリアはちっちゃくてかわいい

  • 軽いのに熱い。面白かった。

  •  だいぶ前にアニメ化がされていたかな? キンジのヒステリアモードはとてもおもしろい。ただ、アリアがとても嫌いな性格。ゼロ魔のルイズみたいに見えてしまって、読むに耐えない。かぶりすぎだろ・・

     別に暴力系ヒロインが嫌いなわけではないのだけれど、こいつだけは好きになれない・・まだ、メンヘラ白雪がいいかな。2巻以降がどう変わるかもう少し様子を見ていたいかな。面白くなりそうではある。

  • アニメ化(視聴済み)
    やっぱりくぎゅでしたね
    こぶいち画すきーにはたまらない一品
    ご都合主義な感はありながらも毎回の戦闘や厨二新技が楽しみ
    そしてキャラクターが個性的でかわいいんです
    れきゅかわいいよれきゅ
    ただ歴史の人物の子孫設定が個人的にあまり好きじゃないの…

  • 13巻まで既読。
    好きなライトノベル第三位。
    ヒステリア化した主人公がキモイとか、ナルシスト過ぎてクドイとか、色々不満もあるんだけど、それらのマイナスを軽くぶっちぎるほど面白い。
    強い主人公、魅力的なヒロイン達、痛快なバトルなどなど、俺がライトノベルにもとめる多くの要素が詰め込まれている。
    特にこのシリーズ、巻ごとにメインヒロインが変わってくるのが面白い。
    シリーズ通してのメインヒロインはアリアなんだが、巻によっては他のヒロイン達がメインヒロインを食う、というか、メインヒロインが巻ごとに違う構成になっている。
    言うなれば虎さんシステム?マドンナ?ちがうか。( ゚д゚)
    とにかく、この巻ごとにヒロインが変わってくるシステムがめっちゃツボ。
    この作品も最新刊が出るたびに頭から読み直してる。
    次の14巻が出たら、また1巻から読み直しつつ、細かく感想を書き込んでみようかと。

  • 金二がアリアにコンビを組むように言われて振り回せるところが好きです。

  • かるーく読めた

    暇つぶしにはいいかも

  • 9784840124010 278p 2011・3・17 19刷

全50件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

第3回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞を受賞。代表作は『緋弾のアリア』。

「2016年 『やがて魔剱のアリスベルVI さらば妖〓(刀刀刀)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤松中学の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×