数学ガール 下 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840125864

感想・レビュー・書評

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  • 数学が好きな人の学生生活漫画

  • ぶっちゃけ数学部分は殆ど分かりませんでした。
    フィボナッチ数列に0は含まれるんだな。
    あとXの0乗って何か不思議だ……。
    明確に名前は出てこなかったけど、ルイス・キャロルが出てきました。
    母数の国と数列の国。
    ルイス・キャロルも数学者だった。
    母数の国へ渡り通り抜けて数列の国に戻ってくる。
    アリスの話みたい。
    エッシャーの無限階段の絵みたいな曲って、どんな曲だろう……?
    上昇音階を基調とした変奏曲……。
    17世紀に二進法が研究されて、400年後コンピュータの世紀になっている。
    数学は、何百年後には当たり前に使われてる「かもしれない」為の学問なんだなぁ。

  • コミック

  • 6割引きに惹かれて買ったけど、面白かった。数学が好きになる本だと思う。

  • 引き続き、数学の部分は難しく…

    でもミルカちゃんとの、テトラちゃんとの、それぞれの恋に、ちょっとは進展??

  • 数学が全然わからないので、読み飛ばしてばかりだった…
    数式の解決と恋愛感情を結びつけた作品なんだろうけど、その辺りはさっぱり理解できないのが悲しい。
    数学がわかる人とは多分理解が違うんだろうなぁ…

  • 上巻に引き続き.僕はテトラちゃん派です.

  • 上巻読んで下巻を買わない人はいないんじゃないかと思う作品。
    数学の世界観を見てみたいけど、文字ばっかりの数学書は苦手って人におすすめ。

  • 未レビュー消化。数学を対話の手段として用いていて頭が痛くなるような話だったけど数学とは文学でもあり、表現方法でもあるという考え方が面白い作品でした。日常のすべては数学で語れそうな勢いだったけども、女心だけは解けなかった主人公がなんか可愛かったです

  • テトラちゃんのおかげで読了できました。ありがとう。

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