聖剣の刀鍛冶 (#4) (MF文庫 J み 1-12)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840126021

作品紹介・あらすじ

セシリーたちが暮らす独立交易都市に、軍国からの使者・アーヴィングがやってきた。刀鍛冶のルークと軍国の聖剣師とで、技術交換をしたいとの申し出だった。帝国と群集列国も怪しい動きが察知されるいま、軍国としては当然の訴えではあるが、市長のハウスマンの態度は慎重だ。しかし、意外にもルークはこの申し出を受ける。何かに追われるような焦燥感を宿したルークに、セシリーとリサが同行し、軍国へと向かうことになる。そこで彼らを待っていた意外な人物とは-!?白刃の下に鮮紅の花が咲き乱れる壮大なファンタジー叙事。怒濤の新展開。

感想・レビュー・書評

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  • ドレスな4巻。

    またドレス姿が見たいとのことだけど、目にすることはできるのかね。

    聖剣制作を前進させるために軍国に赴いて技術交換する展開。
    軍国に亡命したシャーロットたちが元気で良かった。

    怪物には怪物をぶつけるというのは間違ってはいないけども。
    にしてもシーグフリードさんは毎回登場し過ぎではないですかね?
    国同士の距離もあるだろうに。

    キャンベル家に関わる「聖剣の鞘」とは何なのか知らないので続きが楽しみ。

    普通に考えたら生贄とか?

  • ようやく物語に山と谷が出てきて読み応えが出てきたように感じる。
    まぁ・・・なんとか・・・という感じか。

  •  軍国への遠征回であり、セシリー&ルークによる無双回である。いや、良い戦闘だった。
     この方らしく、戦闘でもただひたすら強いのではなくて、そこには限界がある。描写の細やかさは上手いの一言だ。

  • とうとうルークが色々な事からふっ切った回。これからに期待。

  • 2010年7月8日

  • 読了 2010/5/16

    照れるセシリーとか、
    ルークに宣言するリサとか、
    女子たちが可愛いw

  • 軍国に赴き、新しい技術を手にしたルーク。帝国と群集列国の合併し、物語が大きく展開していく。

  • 9784840126021  2009・9・15 6刷 259p

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