- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128216
感想・レビュー・書評
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産後に向けてしておくことや心構えを知ることが出来ました。授乳の仕方や抱っこの姿勢が体型に影響するというのは目からウロコでした。気をつけるべきことが簡潔にまとめられており、読みやすい本でした。
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産後は色々なトラブルがあるんだなと心の準備ができた!
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読んでいて新しい情報っていうのはほとんどなかった
自分に知識がついてきた証拠? -
産後の生活が不安で選んだ本。サラサラ読めた。
完璧を求めずに、自分らしく赤ちゃんのお世話をしようと、気持ちが少し楽になった。
授乳の姿勢や、赤ちゃんが眠くなるマッサージなど、写真やイラスト付きでわかりやすかった。
お金の使い方も見直さないとと思った。 -
産後に改めて読んでなるほど。産前とは入り方がちがう…沁みる…
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産後1ヶ月、はじめての育児に不安があり読みました。気負わずできるだけ楽しんで赤ちゃんとの生活をしていきましょうという内容。文章は読みやすくグラフなどのデータも参考になる。内容はざっくり書かれているので、細かく育児について知りたい人向けではない。
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なんだか大変そうー
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育児の際に遭遇する様々な悩みに対するアドバイスをまとめた本。まだ産む前なので、どういう悩みが発生するかわかりませんが、産後悩みが出たら読み返したいと思いました。
ゆるいマンガや先輩ママの口コミなどがちりばめられており、すいすい読めます。
巻末に「出産・育児でもらえるお金」の一覧があり、個人的に非常に役に立ちました。 -
産前に読了。
産後こんなトラブルがあるのね…ていうのを事前に知っておきたくて。
産後、実際その状況になったときに読むと確かに心が楽になるのかもだけど、
産前読むのも心構えができたので良かったと思う。
完璧主義目指さない、まいっか、で過ごす。 -
本を読む余裕があるなら、産後すぐに読むことをお勧めします。
まだ子供を産んで間がないけれど、退院してからの一ヶ月って本当にしんどい。
入院中は看護士さんや助産師さんに守られてぬくぬくと気楽な日々を送っていたけれど、退院すれば育児に慣れない自分と夫、怒涛の日々の始まりです。
特に初めての出産、育児は不安が大きいと思いますし、ちゃんとやらなきゃと気持ちだけは焦ったり気が張り詰めていたりして、疲労とストレスでいっぱいいっぱいになってしまいがち。
気楽でいいんだよ、手を抜いたっていいんだよ、家事なんて後回しにすればいいんだ。散らかった家で暮らしたって死ぬわけじゃない。と、ある程度開き直ることも大事。
この本は、そうした開き直りの手助けになると思います。