- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128278
感想・レビュー・書評
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怖いけど、あとをひく
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ぞくっとする話が14話T^T
個人的にゎ二つ目の肝試しが怖かった… -
怪談というものはどうしてこんなにも人を魅了するものなのだろうか。話の内容はもちろん確かなものではないと分かりつつ何気に引き込まれてしまう。
書き手の技量も大いに関連するのだろう。世の中に少なくても必要な存在になっているのかもしれない。。 -
この本は個人的に怖いなと思う話が多かったです。残された「思い」というのは本当に怖いなと実感しました。
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最初の話が全然怖くなかったから油断してた。どんどん怖くなっていった。「病の間」と「鬼術」がとても怖い。
ところで幽霊って髪の長い白い服の女が多いのはなんでだろう…
昔のあのなんていうか忘れたけどああいう絵のイメージが現代にスライドしてるんですかね。 -
「鬼術」の話が壮絶すぎる…。
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まとめて読みましたが、思っていたほど怖くありませんでした。
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■1025.
<読破期間>
H22/3/30~H22/4/2
<本の内容>
大学で同じゼミを受ける友人の実家には、決して入ってはならない客間がある。
その部屋は“病の間と呼ばれ、そこに泊まった人は必ず原因不明の病にかかり、最後は自ら命を絶ってしまうという——。
夏休みを利用して友人の実家へ伺った私は、“病の間にビデオカメラを設置した。
そして翌朝、カメラを確認してみると……。
(「病の間」)表題作ほか、全篇語りの怪談実話シリーズ第3弾