- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128575
感想・レビュー・書評
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加門七海さんの著書に出会ってから“人の念”や“神仏”の存在を、身近に感じる様になりました。
身辺を浄めて“不幸にならない”力を取り入れていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
軽い入門編のような本書。
気軽に古来から脈々と続く自然への畏敬の念を表す『御祓』のノウハウを読む。 -
「お祓い」は構えなくていいんだよ。普段からやれる事なんだから。という事が判りやすく書いてある本。変にエンタメ作品から影響を受けて派手なお祓いが当然だと思っている方には目からうろこかも。…いや、派手なお祓いも時と場合によっては必要なんだけど(^_^;)ま、フツーの生活してたら必要ないしね。
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第一章 お祓い日和
第二章 お祓い暦
第三章 厄年生活
厄:陰陽道 -
第一章お祓いについてアイテムの起源やそれにまつわる話が書かれ、第二章は年中行事の中のお祓い、第三章では厄について書かれていました。
写真が綺麗で可愛らしく女性向けの本でした。
とりあえず部屋の掃除をちゃんとしなければ…と思います。 -
お祓いの方法
まずは塩かってこなきゃ -
この一冊で起源から作法までおさえられる! というよりは、きっかけくらいの意識で読む本ではないかなあ。幽BOOKSなのでかわいらしく作ってあるし、手に取りやすさは随一だと思います。しかしこういったスピリチュアル系……? の物事の、真贋のほどはやっぱり自分でさまざま読んだり調べたりしないと。自分は零感人間ですし。
この作者の本、ちょこちょこ読んできたけどやっぱり一番は『怪談徒然草』だったなあと思います。 -
本書は誤った情報が断定的に書かれたオカルト本です。
穢も延喜式を無視しており、参考文献も4冊と断定調で書かれた書籍にしてはお粗末です。
好意的なレビューも多いですが、古来の穢や祓を学ばれると評価は大きく変わると思います。