- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128650
感想・レビュー・書評
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タラがトロルの国を経由してバンパイアの国へ。相変わらず、誘拐されながらも魔術で乗り切る。バンパイアの国では暗黒卿の企みを破り国王と娘を救う。しかし、セレンバは変わらなかった。一方ロバンは、海賊逮捕の極秘任務にかかわり、奴隷解放の手助けをすることに。それは、すべて女帝の想定内だった。
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Y((*゚▽゚*))Y
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タラは、ドラゴッシュの頼みを聞き入れて、バンパイアの国に行く。
そして新たなアイテムを入手する。
これは、後々、いろいろ影響するもの。
バンパイアの国では、「人の血を飲むもの」を治療する。
タラってすご~い!
ロバンは、別の仕事でまた海賊に接触。
こちらもその場限りの仕事ではなく、いろいろと。
カルを好きになったマラ。
すごい嫉妬の感情。
エレアノラとは、どうなるのか!(下巻に続く) -
物語が進むほどに恋愛要素が強くなって、種族を超えた恋愛が進むし、悲恋も…単純にくっついた二人がずっと幸せで無い所が現代ファンタジーだなぁ。ファンタジーというよりも恋愛小説になってるかも…
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ドラゴッシュと共にバンパイアの国へ
セレンバとサティールとドラゴッシュの三人の関係は切ないですね -
ようやく順番が回ってきた、タラの続編。最初からどきどきの展開でした。前半注目はヴァンパイアの動向とファブリスでしょうか。なんだか、モワノーがかわいそうな…
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全10巻と決まっているのにこれからどうなっていくのか!
6巻の状態ではどうなるのか先が見えない。
これからがとても楽しみ^^
6巻でも、ハラハラドキドキの連続です。 -
タラ・ダンカン最新号前編です。
戦闘なんかはとても表現がリアルで楽しいですよ。
でも、やっぱり主人公はお年頃なので…
この本が小学校においてあるかと思うと…il||li_| ̄|○il||li
主人公は超リア充ですw -
最高な本!!!
ファンタジー好きな人は絶対読むべし。 -
相変わらずトラブルを引き寄せるタラ一行。今回もてんこ盛り。ただ前作や前々作の内容を忘れていて、この人は誰だっけ状態だった。全部刊行されてから一気に読むのがよいのかも。