BRAVE10 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840129220

感想・レビュー・書評

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  • 六郎が大変な事にー!!
    それを言ったら忍者連中全員大変な事に。

    p153のイザナミノミコト絵をデカサイズで描いて欲しいと思ったのは私だけじゃないはずだ。
    そんな展開の後の4コマなんなんだわ。
    緊張感なさすぎ。

  • 遂に十勇士が集う。色々展開しつつここまで持ってきている。
    道中での再会も驚き。道中で全員揃ってそこを重視した展開があるならせっかくなので居残り組も引っ張り出す展開が欲しかった気も。
    アナの展開は予想できなくもない程度に伏線を張られていたので全く唐突でもなくかといって簡単に予想できるわけでもない絶妙な具合だったと思う。
    ここにきて今まで迷いの多かった才蔵がシビアに演出されるのも非常に良い。大それた話話になったがなかなか味わい深い部分もあるので終盤にも期待できる。

  • ---

    H24*01*09*Mon 読破

    ---

    友人にお借りしたまま早3週間…
    年を越してしまいました。
    2012年初のマンガ読破(笑)


    今回もドンと話が動きました。
    一番はなんといってもアナが反間(二重スパイ)だったこと。
    作者の霜月さんの戦闘の躍動感が何とも言えません!

    そして伊佐那海が殺戮の女神だったという(°□°;)
    後は今まで謎に包まれていた真田十勇士についてわかりました。


    この巻で一気に話が動きました!
    これからが楽しみです。



    ---

  • 清海対甚八のシーンで思わずパワーインフレを心配するレベル。でも次から次へとって楽しさならありか。
    ザルな筧さんの株がどんどん上がります。酔ってる六郎さんも。

    才蔵と伊佐那海は互いに光だと思うんですが、片方闇なのがまた。
    衝撃の展開なんですが、35話扉は「伊佐那海ってこんなにぺったんこだっけ」と和めてありがたいです(すみません…

  • 京都からの帰り道で、根津甚八が勇士に加わり、幸村が探していた十勇士がこれで揃います。
    根津甚八は海賊のよう。いつも黒ラブのヴェロニカと一緒です。
    ヴェロニカを見て胸をズッキューンさせている佐助がかわいい。

    なんとアナが二重スパイということが発覚しました。
    狙われた六郎の右目は、本人がつぶし、使い物にならなくなってしまいます。

    そして、出雲文字に書かれた情報として、伊佐那海は闇の巫女だという衝撃の秘密が明かされます。
    イザナミノミコトは1日千人殺す殺戮の女神だったそうで、化身である彼女の悲しみは奈落を呼ぶとのこと。
    アナの背反と伊佐那海の恐ろしさ。女性が負のキーとなった巻です。

  • (2009/10/27 読了)

  • もう六郎がヒロインにしか見えない、そんな6巻。
    衝撃の事実と衝撃の裏切り。

    政宗スキーからは「政宗の扱いが悲しい」とか言われる、そんな6巻。

  • 真田十勇士が揃いました。
    揃ったと思ったら……。
    伊佐那海の正体もこの巻で明かされます。

    鎌之介がキャラの中で一番好き。その次は六郎かな。
    鎌之介の性別は気になるとこだけどどっちでもいいや。だってどっちであろうと可愛いには違いないもの。
    蟹のくだりは笑った。

    前半はまだ明るく気楽な感じで、後半からは物語の核心に触れ出しシリアスに。
    続きが気になる。

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著者プロフィール

■霜月かいり・・・・・・ 代表作に「BRAVE10」(全⑧巻)「BRAVE10S」(全⑨巻)等多数。美麗絵師として定評のある作家。

「2019年 『アーサーブライト ④』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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