かわいいころを過ぎたら アン18歳 ~『ママはぽよぽよザウルスがお好き』 アンの思春期ルポ~
- メディアファクトリー (2009年9月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840130370
作品紹介・あらすじ
手のかからない、おとなしい娘だったハズが、いつの間にか理解不能な言動を!?母親にとって、同性の娘は、「同じ女で、どうしてこんなに違うの!?」の嵐。嵐を予測し、嵐を耐え、嵐を乗り越える。思春期限定女子!の子育てコミックエッセイ。
感想・レビュー・書評
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リュウ君のほのぼのとした(?)反抗期時代と違って、アンちゃんは思い切った凄い青春を送ったんだなぁ…。
青沼家の誰より男らしいです!
私は高校は変わらなかったけど、大学受験で親と揉めたので(大学推薦蹴って留学したかった)、アンちゃんの気持ちがすごくわかる。
私も親が許してくれて留学する事ができた。
親が許してくれてこその進学、進路だった。
そして、留学がきっかけでないと就けない仕事に就いて、そのおかげでたくさんのことが経験できた。
でも、就職の幅を考えたら大学推薦蹴らなきゃよかったかな?と思う時もあります。
どれが正解かなんてわからないけど、自分がその時一番やりたい道を選べたことは幸せだと思う。
アンちゃん、おめでとう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018/12/14読了
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娘が人と違う道を歩み始めたら?自分は応援できるだろうか?人と違うということは人の真似が出来ないので、自分で考え自分の足で歩いていかなければならない。親として難しい所。
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娘の成長を見守る母の心境。
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アンちゃんが凄く可愛い。
家族とアンの決意、そして・・・。
ダンスを必死に練習し、バイトにはげむ彼女に好感を持てました。
イラストもすっごく可愛い。
自分にも女の子の子供がいるので、とても興味深かった。 -
女の子産まなくて良かった。私の性格的にムリ。
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同じく『ママぽよ』よりアンちゃん編。
『ママぽよ』から15年後。
すっかりお嬢さんになったアンちゃん。
心も体も成長してます。
昔はピーピー泣いていたアンちゃんが、高校生になって、自分の意志で進学校を辞めて、通信制高校に通いながらダンスの練習に励む姿に、思わず涙が…。
なんて大人なの!
すごいよ、アンちゃん!
リュウ君とアンちゃん。
ふたりとも素晴らしいお子さんです。
もし自分が親になったら、自分の子にはこういう風に育ってほしいなーと心から思いました。 -
『ままぽよ』は、育児期に読んでいました。
わが子たちとほぼ同年代のリュウくんとアンちゃん。
その後が読めて楽しかったです。 -
「ぽよぽよ」の本編子育て版はじっくり読んだことがないけれど、
「リュウくん」編と合わせて読むといいかも。 -
手のかからない、おとなしい娘だったハズが、
いつの間にか理解不能な言動を!?
母親にとって、同性の娘は、
「同じ女で、どうしてこんなに違うの?!」の嵐!