天川天音の否定公式 II (MF文庫 J は 6-5)

著者 : 葉村哲

• メディアファクトリー (2009年10月23日発売)

作品紹介・あらすじ

未だ知られぬ無限の物理法則を自由自在に操る、二万と四つの『否定公式』。禁じられた"虚構式"を封印するため、式の断片を追う天音にかかわってしまった雪道は、クラスメイトの瑛子とともに天音に協力していくことになる。そんな彼らのもとに現れた領域の内通者・シロコ。なぜかシロコは雪道に異常に懐いてしまい、天音の機嫌は急降下するばかり。しかし、遊んでばかりもいられない天音たちは、学園に出没する妖精フェアリーベルの式を回収に向かうが…。"こころを狩りとる"『全自動オーケストラ』浅闇シロコの否定公式が唸りをあげる、学園バトルアクション第二弾。

感想・レビュー・書評

[端淵縁さんの感想 · 2019年7月16日]

天川天音の否定公式 II (MF文庫J)

[永杜さんの感想 · 2017年2月17日]

またしても連れて行かれた学校にて、邂逅したのは
今回の協力者たる、猫耳娘。

１巻とは違って、男の夢が詰まりに詰まった感じです。
猫耳、シャツワンピース、隣で添い寝、と。
ついでにヒロイン達の猫耳も。
そして夏と言えば！　な水着姿も。
ラッキースケベ、と言っていいのか謎なイベントもｗ

イベントたくさん♪　ではありますが
これ、本気で戦闘する気あるのか？　と
うっかり考えてしまう日常でした。
そこに繋がるのか！　な内容でしたし。
何かこう…黒髪娘の愛情が、すごい。

[かりおんさんの感想 · 2012年2月7日]

読んだよ．
ピンク髪でツインテールで幼女体型のツンデレが
男を振り回しつつ鈍感な主人公をこき使うというテンプレ通りの話．
あ，異能バトルもありますよ．

今回は猫耳幼女の登場です．

そしてⅠを読んでから結構間が空いていたので
どんな話か思い出すのに時間がかかった罠．
まぁそれは我の事情なんだけど．

おとなのおねいさんがスク水の胸にひらがなで名前を書いて白衣を着ているとか
イラストが無いのが残念だったよ（）．

[hermit-yさんの感想 · 2011年8月8日]

ネコミミ！

[s0910112さんの感想 · 2010年1月31日]

相変わらずイラストが良い。そしてはなしもおもしろい。ダメっ娘いいね。

著者プロフィール

広島県出身広島県在住。

「2018年 『オタギャルの相原さんは誰にでも優しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」