モーツァルトの魔法の笛 (マジック・ツリーハウス 27)

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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840130714

感想・レビュー・書評

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  • ヴォルフガングが、宮でんの動物園の動物をはなしてしまったのにびっくりした。まほうのふえのおかげでみんな助かったのがすごいと思った。(小3)

  • 2134

  • モーツァルトみたいにピアノが上手になりたいと思った。

  • [江戸川区図書館]

    マジック・ツリーハウス第27巻。
    世界中の人を幸せにするための方法を探す旅、第1弾。

    今回出てくるのは、モーツァルト。そして続く巻がアームストロングということは、、、今回の4巻セットは、どうも音楽家ネタっぽい!嬉しいなぁ、ちょうど先日から伝記ものを読ませようとしていて、それでも音楽家については"曲"を知っていないと読んでも読んでもきっと違いがピンと来ないだろうなぁ、と半分あきらめていたから。ちょうど歴史もの&科学ものも読ませようとし始めたから、歴史上の人物とか発明家とかは割と身近になってきていたんだけど、弱いなぁと思った音楽家方面は、図書館でも「教科書にでてくる 音楽家の伝記」を見つけたんだけど諦めていたところ。これでとりあえず4人を身近に感じてくれれば、そこが少し突破口になってくれるかも。
    http://booklog.jp/item/1/4062204177

    一度しか使えない魔法の笛を機転と共に使いこなす、というふうに、ジャックとアニーの旅もより自由度が高く、いわば自己判断を要する旅へとレベルアップしていくのも見どころ。きっと読者である子ども達も、読み進めるにしたがって、より速く読めるようになり、様々なことを知るようになり、二人のこなす任務のパターンを理解して、先に推理したり新たな任務パターンを素早く理解したりと成長しているんだろうなぁ。
    とりあえずモーツァルトの「魔笛」と、「フィガロの結婚」よりは、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴かせておこうかな。

  • 伝記とはちょっとちがうストーリーになっていてでもほんとうにモーツァルトがでてきててほんとうに伝記と同じようなところもあったりしてモーツァルトのことがよりくわしくわかった。

  • 今回は「天才が、ちゃんと力を発揮して、世界中の人を感動させられるようにする」ことが使命。
    であったのは、モーツァルト。

  • 魔法の笛を吹くところがおもしろかった。
    ぼくも魔法の笛がほしいと思いました。

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著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック・ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス 50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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