- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840130950
作品紹介・あらすじ
隣人部-それは残念な連中が日夜友達作りのためのギャルゲーや演劇などどこか空回りな活動をしたり、ダベったりしている残念な部。残念系美少女の三日月夜空や柏崎星奈、美少女メイド(ただし男子)の楠幸村に加え、幼女シスターで顧問のマリア先生やいろんな意味で常識を超えた天才少女の志熊理科も加わり、ますます騒がしくて取り返しのつかない状況になってしまった隣人部。その中でただ一人の常識人(ただし友達は少ないというか、いない?)羽瀬川小鷹はいったいどうなる!?大人気の残念系青春ラブコメ第二弾、友達を募集しつつスタート。
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。
仲間が増えた。
相変わらずの男の妄想たっぷり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10歳なのにシスターで先生、隣人部の顧問でもあり、口が悪すぎるマリア、小鷹の妹で中二病を発症していて発言がことごとく痛い小鳩が登場して、混沌度合いが増してきた2巻。
アニメでは定番の、星奈が夜空にめちゃくちゃにやり込められて部室から泣いて逃げる描写も結構見られて満足。お前どんだけ鬼畜なのよ。
文章だからか、アニメよりも表現規制はゆるいような気がします。 -
本当に高校生なの? 思考が幼すぎる気が...。遠隔でもケンカできるなんて、仲いいなぁ
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とにかくカオス。レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌とマリアのやりとりが可愛らしい。
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引き続き、実質短編方式で、サクサク読める。キャラクターがわかってきて、リレー小説が特に面白く感じた。
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『生徒会の一存』シリーズ同様に
ある学生的理想の日常風景を上手く捉えているライトノベル
これが「リアル」であるとはもちろん思えないから
お前がリア充だろとの指摘は当たらないが
つまり妄想くらい自由にさせろというまっすぐさが
在り得る理想というべきか
あと「美少女*残念=超残念orz」というキャッチを褒めたい -
隣人部に理科、マリア、小鳩が加わり取り敢えずはレギュラーメンバーが揃った。
内容は相変わらずギャグみたいなドタバタが続いているけど、所々で書かれる夜空や星奈の思いや、小鷹の思い出が今後の展開を楽しみにさせてくれる。
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この巻から既に小鷹の耳が遠い設定は存在していたんだな。この時点から後々の展開を考えていたのだろうか?だとしたら、相当に用意周到だな
そういえば、カラオケの料金体系に関する話があるけど、居酒屋のお通しなんかと同じで詳細な仕組みはわからないんだよな。カラオケなんかは人数が増えれば増えるほど、1人辺りの歌える時間は減るから部屋料金は減ってもいい気がするんだけどな。 -
ライトノベル
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公式がやっちゃいましたね、ロマンシング佐賀…。
あくまで部員同士を友達と考えないところがポイントですね。
自分たちが周りからどう見えるかはなかなか考えない。
ネガティブ方向には考えが及ぶのにね。
それにしても下ネタすぎるなあ。中学生レベル…。中学生も混じってるけど。