ゴミ箱から失礼いたします 2 (MF文庫J) (MF文庫 J い 3-2)
- メディアファクトリー (2010年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840131889
作品紹介・あらすじ
僕の名前は小山萌太。ごく普通の高校二年生だった。ゴミ箱の中に入っていないとゴミ箱になってしまうという「妖怪ゴミ箱男」になってしまうまでは。でも、そんな状況も仲間たちと乗り越え、僕は人間に戻ることができた。ごく当たり前の生活ができるってすばらしい、そう思っていたけれど-ある朝起きたら身体がゴミ箱になってる!!解決したと思っていたのにいったいどうして!?とあわてていたら、生徒会長である赤星沙紀さんから連絡がきた。僕がまた妖怪になった原因を知っているようだが-。第5回新人賞(優秀賞)受賞の学園コメディ、ゴミ箱から飛躍の第2弾。
感想・レビュー・書評
-
おおうやはりこちら方向か残念だ
作者がこういうのを書きたいのだろうから仕方ないが詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784840131889 259p 2010・2・28 初版1刷
-
主人公の鈍感さがすさまじいことに。そして、親父との戦いはシュールな終わり。面白かったですけどね!
-
1巻は正直な話合わなかったのですが、
2巻は会話のテンポも良く面白かったです。
それもヒロインが氷柱から生徒会長にシフトしたおかげかな?
何というか生徒会長がかわいすぎます。
ただオチがイマイチかな?
分かる人には分かりますが、ごくペン1巻の気分です。
ただそれを差し引いても面白いので、
1巻で切った人にも是非読んで欲しいです。