BRAVE10 7 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- メディアファクトリー (2010年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840133210
感想・レビュー・書評
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新展開にあわせて意外な再登場が熱い。
甚八に待望だったアナをぶつけるのもやり取りが軽妙になっていて良い。ただ初対面の甚八に揺さ振られるという点は良いが今までアナと絡んできた人との絡みなしでやってしまうのはやや勿体無い。
甚八の強さも分かりにくいのでこうなる前に適当に一回戦わせたい気もした。
鎌之介の話は洋風な面が見れて面白いがぼかしたままにするのか気になるところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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H24*01*09*Mon 読破
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今巻では新しく、
"伊賀異形五人衆"が参戦!
神速、剛力、幻惑、妖術、冷酷の五つの忍技を極めた五人からなるものらしいです。
今で言うチームだよね?
そしてその五人とそれぞれ戦い始めました。
一番気になるのは鎌之介。
元は姫様なの??幻覚みたいなお話だったけど、
事実のような書き方でもある。
惑わされるなーww
そしてすごく絵がきれいだ!!
やっぱりいいですねー(*^o^*)
次巻で決着!!
楽しみ!!
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桜繋がりで桜割さんはーと思ったら妹でした。ありがとうございます。
で、「姫」はなんのサービスなんでしょうか。くびれがおんなのこっぽいなあとか思わないでもないですが、性別不詳でいてください。
アナはもうどっちに戻っても酷いことになりそうで不安です -
アナは徳川方のスパイでした。半蔵と、何か契約を交わしているらしいです。
徳川はちゃんと忍びを育てているんですね。
家康に比べ、幸村は十勇士を探し始めるのが遅すぎた気がします。
鎌之助が女だった?と思わせる巻ですが、やはりはっきりしないままです。
おそらく性別不明なままでいくのでしょう。
十勇士人気投票では、主役の才蔵を抜いて六郎が1位だったそうです。
私も好きですし、人気が高いのは分かりますね。ちなみに3位は鎌之助、ビリは三好清海入道だそうです。
本文がどんどんシリアスになり、息詰まる一方なので、巻末の『殿といっしょ』で呼吸を戻し、癒されています。