シュタインズ・ゲート 1巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

著者 : さらちよみ

• メディアファクトリー (2010年6月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ひな花凛さんの感想 · 2015年12月16日]

シュタゲコミカライズ1巻。もしかすると私が初めてシュタゲに触れたのはこの本が最初だったかもしれない。作者さんがおっしゃっているように「駆け足」…というかもはや全力疾走とでもいえるスピードで話が進むため、初見だとちょっと混乱してしまうかも？シュタゲのお話を知らないという方には、是非とも原作のゲームから入り、あのストーリーを追ってみていただきたいです(もったいないですよ)。
プレイ済みの方ならば、おさらいや、表情豊かに動くラボメンたちに会えるという意味で読んで損はしません。漫画という媒体ならではの良さで楽しめます。
この本→原作プレイ→この本再読ときましたが、やっぱりシュタゲってすごいなぁ…と感嘆するばかり。

[ソシールさんの感想 · 2012年10月13日]

絵も説明も、いちばん読みやすい感じ。

[二次元研究所さんの感想 · 2012年7月26日]

9784840133289　176ｐ　2010・9・15　3刷

[つるつる壺さんの感想 · 2012年6月5日]

2012/05/30
【普通の上】ほぼ原作のダイジェスト版という感じ。　清々しいまでのスピード展開でサクサク進むのであらすじを知りたいと思うなら良いかも。　ただ、原作未プレイで物語の顛末を知ってしまうのは勿体なさすぎる…。　この巻は、秋葉から萌えが消えて「お前を見ているぞ＋赤いゼリー」のメールが届くところまでだが、この続きは果たして刊行されるのだろうか…？

[yammieyaさんの感想 · 2011年8月16日]

ネットで知って結構好きな絵師さんのさらちさんの漫画。
絵はやっぱり好きだなぁ～。話はこれから面白くなるのかな。
ゲームもアニメも未見なので、この厨二設定がどう展開していくのかが楽しみ。

[どらいぶさんの感想 · 2011年7月25日]

シュタゲの岡部倫太郎を主人公にしたコミカライズ。（本編とおなじ）
ストーリーは本編の内容に沿っているが、展開が早いため、いろいろ端折られている。
本編をプレイしたことある人には物足りないかも。
作画は表紙との差があるが安定している。感情表現がやや過剰気味が気が。
ルカ子可愛い。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

種子島などを舞台とした作品です。

[ayacroalさんの感想 · 2010年8月30日]

面白かった！　テンポが良いです。主人公の中二っぷりが半端ない（笑）。

[yucieさんの感想 · 2010年7月13日]

ネットで驚異的なまでに話題になったゲームの待望のコミカライズ作品。

まだまだ物語は始まったばかりという感じで謎が謎を呼ぶ雰囲気。
原作やってる人はともかく、原作やってない人はどこに謎があるかを考えながら読んで更に物語の世界に引き込まれていく感じ。
でも、予想したよりもシリアス展開が少なくてギャグ成分多めで、サスペンス的なものが苦手な人も読みやすいと思う。
ただ、次巻以降シリアス展開が増えそうだけど・・・。

あと、最後の一コマを見て名探偵コナンを思い出した自分がいたり・・ｗ

[隼さんの感想 · 2010年7月5日]

まんだらけ　367円

著者プロフィール

黒ベタを使ったコントラストが特徴で、女性向けコンテンツから男性向けコンテンツまで幅広く活躍し、男女ともに人気を博しているイラストレーター。
「STEINS;GATE」のコミカライズを担当し、
テレビアニメ化もした、恋愛アドベンチャーゲーム「アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-」ではキャラクターデザインを担当。

「2023年 『悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら３　～名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです～』 で使われていた紹介文から引用しています。」