ディーふらぐ!③ (MFコミックス アライブシリーズ)
- メディアファクトリー (2010年7月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840133470
感想・レビュー・書評
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風間のツッコミ芸のキレが早くも最高潮に達した気がする……。この最高潮が長く途切れる事なく続き、そして本作の魅力の中核を成していくのだから、世の中判らない
本編の方では遂にヒロイン格の船堀が話に絡むように
前巻の時点で存在には触れられていたけど、こうして風間との絡みが生まれるようになると一発ネタに終わらない存在だと再認識出来るね
風間やゲーム制作部(仮)の面々とは性格も言動も全く異なる船堀。それが逆に独特の良さを生んでいるね
同じくこの巻で初登場した子王と風間が袋詰にされている状況に何も言えず怯える様子は他の面々には出せるものじゃないよ
18話から始まるのは本作序盤において最も面白みに満ちているかもしれないエピソード
芦花の袋を巡って争う風間と子王…に加えて芦花も参戦して高尾まで参戦して2年生が何十人も参戦する事態になるというカオス!
そもそも芦花の袋を欲しているのは子王しか居ない筈なのに雪だるま式に参加者が増えていく構図がもうその時点で面白いよ!
しかもモブの顔が総じて濃い……(笑)
押し合いっこに指相撲、椅子取りゲームに王様ゲームとそれぞれのゲームは然程面白さはないというか、本来は躍動感溢れる展開になんてならない筈なのに、本作がそれを描くとどうしてこうもゲーム性に溢れた競技であるかのように映るのだろうね(笑)
特に王様ゲームの遣り方なんて最早別の競技にしか見えないよ(笑)
芦花の袋そっちのけで対立を深めた芦花と風間。勝ちにこだわる二人だからこそ発現した真剣勝負
いや、本当に面白い巻だったね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドタバタ。
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978-4-8401-3347-0 169p 2013・12・18 初版10刷
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いきなり出てきた新キャラがいきなり天使になりやがったぞこのマンガ
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[漫画] ディーふらぐ! 1~3巻
http://orecen.com/manga/d-flag01-03/ -
船堀! 船堀ッ!! 船堀ーッ!!!
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船堀可愛いじゃないか…
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高尾部長が、かわいい。船堀さんは準レギュラー化?
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表紙が
船堀さんはかわいいよね -
おしっこ!の一言に尽きる。カトウハルアキ氏の頭の悪い感じに仕上げた帯がすごくマッチしている。
前巻からの続きネタであるエロ本ゲーム、船堀さん、ショーンコネコネ先生、24禿夜行、無駄に盛り上がる芦花vs風間など見所満載。
「禿じゃない天神」で吹く