- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840134118
感想・レビュー・書評
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ジャックとアニーは、のちに〈ジャズの王様〉と呼ばれる天才トランペッター、ルイ・アームストロングと会うために、アメリカ南部の町ニューオーリンズへやってきた。こんどの使命は、貧しさから音楽家になることをあきらめてしまったルイ少年を、ふたたび音楽の道へ引き戻すことだった。
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ニューオーリンズでジャズの王様と出会う。この冒険を通じてアメリカでの人種差別やジャズについて、ジャックとアニーが知る。
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「ゆうれいがおどっているのは、まほうのラッパをふいたから」なので、まほうってすごいなと思った。
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[江戸川区図書館]
マジック・ツリーハウス第28巻。
世界中の人を幸せにするための方法を探す旅、第2弾。
前巻からどうも、音楽家ネタっぽい!嬉しいなぁ、ちょうど先日から伝記ものを読ませようとしていて、それでも音楽家については"曲"を知っていないと読んでも読んでもきっと違いがピンと来ないだろうなぁ、と半分あきらめていたから。ちょうど歴史もの&科学ものも読ませようとし始めたから、歴史上の人物とか発明家とかは割と身近になってきていたんだけど、弱いなぁと思った音楽家方面は、図書館でも「教科書にでてくる 音楽家の伝記」を見つけたんだけど諦めていたところ。これでとりあえず4人を身近に感じてくれれば、そこが少し突破口になってくれるかも。
http://booklog.jp/item/1/4062204177
モーツァルトに続いて今回はジャズの巨匠、ルイ・アームストロング。14歳にして家計を助けようと必死に働く彼と、その黒人少年を取り巻く人種差別の社会情勢も盛り込まれている。ジャズの特徴であるスキットについても説明されているので、子ども心にもなんとなーく遊び心のあるジャンルだということは分かってもらえるのかな?モーツァルトを聴かせたら次はジャズだ! -
怖かったぁ!
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生活のために音楽の道を諦めようとしているルイ・アームストロングに、音楽の道を歩むように薦めに行くお話。
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今回はジャズの天才、ルイ・アームストロングを巡るお話。