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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840134828
作品紹介・あらすじ
紫十字学園第二図書委員会。その主の少女・雨夜冥利は、実は吸血鬼だった。ただし、血を吸うことがほとんどできない、吸血鬼としてはどうしようもなく欠陥品の。そんな彼女の生きるすべは、血の代わりに「知」を吸う-すなわち、知的好奇心によって吸血衝動を抑えること。そのため、冥利の幼なじみであるぼくたち第二図書委員会のメンバーは、世界の真理に近づくための知識の断片(=しょうもないネタ)を生徒から集め、深遠かつ崇高な知的談義(=ぐだぐだ話)に日々花を咲かせている。ある日、冥利のもとに集まったネタの中に、「ドSをなおしてください」という依頼があった。けれど、ぼくたちが会った依頼者は、まるで天使のような美少女で…。
感想・レビュー・書評
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ヒロインには吸血鬼という設定はありますが、ストーリーはほぼ無い感じの日常系ハーレムもの。主人公は最初からものすごい勢いで周囲の女の子にちやほやされてます。
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吸血鬼もの
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