台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ

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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840135443

感想・レビュー・書評

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  • どこで食べようとも圧倒的に旨い台湾の肉まん|世界の取り寄せ① | 世界の○○~記憶に残る異国の一皿~ | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
    https://dancyu.jp/read/2021_00005109.html

    「台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ」 石田 ゆうすけ[生活・実用書] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201216028584

  • 一気に読みました。写真が豊富でブログ感覚。リアルです。

  • 小籠包好きなんだけどなー

  • 台湾で良い人たちに出会い美味しく楽しそうな旅を感じれます。

  • チャリダーである旅行者の石田氏が、台湾を一周しながら屋体系B級グルメを食べ歩くフォトエッセイ。台湾の旅行本、グルメ本、ブログの類は山ほどあるだろうし、台湾が一度目だという著者より詳しい人による本やサイトもあるだろう。それでも、ここで紹介される料理はいずれも魅力的で、この本を携え、自分もバックパッカーとして地方を旅行したくなる。文章がうまく、人との出会いが面白く描かれている。
    「台湾は人がいい」「旅は人との出会いを求めて」というステレオタイプを排しても、なかなか魅力的。

  • 台湾の屋台メシがいっぱい出てきて、どれもおいしそうですごく食べたくなりました。筆者の自然体な表現に加え写真も豊富なので台湾の食べ物がいかにおいしいかが伝わってきますが、台湾の人々のあたたかさもとても伝わってくるステキな本でした。台湾に行きたい!と心から思えました。

  • サイクルスポーツ誌の連載をちょくちょく読んでましたので既読の文章もありましたが、豊富な写真で台湾屋台の美味しそうな雰囲気が良く伝わって来ました。台湾に旅行する際のグルメのバイブルとして使えますね!(^^) 小籠包と肉まんを食べた際の『肉汁ブシューッ』の表現に、私も台湾屋台メシを味わってみたくなりました。

  • この著作でもそこかしこに出てくるが、台湾は、すごく親切で心暖かい国。
    昨年、台湾をひとり旅した時も、同じように感じた。
    後半、台北のおいしそうなお店が色々出てくる。
    こんどは折り畳み自転車持って、再訪しようかなあ

  • @yonda4

    幻冬舎より出版されている文庫「行かずに死ねるか!」の著者、石田ゆうすけさんが自転車で台湾を一周する。

    内容の多くは「台湾で美味いメシはなんだ!?」である。
    僕も台湾、台北しか行ったことがないけど、メシは美味い!!


    著者が自転車で回っていると、現地の人から「どこに行くの?」「何してるの?」「困っているの?」と尋ねられ、そのやりとりを読んでいると、自分も台湾自転車一周してみたいな~と駆られる。
    台湾は一周1000kmくらいらしく、のんびり走っても二週間で一周できる。楽勝だよ!


    台湾の人は優しい。治安もいいし、食べ物も美味しい。
    ぜひ、台湾に行ってみてほしいものです。
    小籠包が食べたくなってきた…

  • 先日、なんだか台湾に無性に行きたくなってフリープランで台北へ。
    街ナカの食堂、夜市の屋台、臭豆腐、かき氷、鶏の足・・・etc
    初めて食べるものが多かったけど、どれも美味しかった!!
    旅から戻ってもっと台湾の事が知りたいな〜と思って買った本がコレ。著者が各地で出会う旨いものにまるで自分も食べているかのような錯覚を覚えて、あ〜また行きたくなってしまった。

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著者プロフィール

1969年和歌山県生まれ。旅行エッセイスト。大学卒業後、自転車で世界一周を達成し、その体験を綴った初の著書『行かずに死ねるか!』
(実業之日本社)がベストセラーに。世界一周自転車ひとり旅シリーズの3部作は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、
国内外で累計30万部を超える。現在は旅、自転車、食を中心に執筆活動を行なっている。
著作はほかに『洗面器でヤギごはん』(幻冬舎文庫)『大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング!』
(小学館)など。

「2020年 『自転車お宝ラーメン紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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